自宅から1時間ほどで行ける「藤ヶ谷カントリークラブ」に行ってきました。
最近すっかり秋らしくなってきましたが、この日も最高気温が27度。プレー中はそんなに暑い感じはせず、快適な天候の中のラウンドとなりました。
ただグリーンが高麗グリーンだったので、アプローチ、パッティングの感覚は結構慣れるのに時間がかかりました。
今回のラウンドで確認できたのは.....
最近のドライバーの復調傾向ですが、これは間違いなくよい方向に向かっていると思えるようになりました。
14ホール中13ホールでドライバーを使ったのですが、大きなミスをしたのは1発だけ。そのホールはちょっと景色を意識しすぎた感じなので、何もなければ問題はなさそうです。
課題だったフェードボールも2回試して2回ともナイスフェードでそこそこ距離も出ていました。しばらくはこの感じで行こうと思います。
前回から心がけているアドレスですが、今回もアドレスに時間をかけてしっかりターゲットの方向に向くことを実戦してみました。やはりショットの精度はかなりよくなってきました。
ミスが出る時は余計なことを考えた時で、これも徐々に自信を持てるようになれば問題なく打てるようになると思います。かなり調子は上向いてきました。
藤ヶ谷CCは自分が生まれた1965年に開場したコースで、その1965年からの歴代チャンピオンのプレートが掲示されていました。こういうのをみると歴史を感じますね。
コースは林間コースで、コースをセパレートする林はそれほど木が密集しているという感じではないのですが、大きく曲げるとトラブルになります。今回グリーンは高麗だったのですが、高麗は難しいですね。アプローチも少し手前から行かないとファーストバウンドでかなりほどけてしまい行ってしまいます。
そんな中一緒に行った友人がハーフで9パットの偉業を成し遂げました!!1番から7番まで全て1パット、8番で2パットだったのですが、9番でチップインバーディー。ハーフ9パットは初めて見ました。