ホームコースのクラブ選手権が終了 (ANSERFREAK)

2010年のクラブ選手権が終了しました。今年は予選通過もならず結果だけを寂しく見ていたのですが、日曜日に決勝が36Hで行われ、チャンピオンが決まりました。

写真を見てわかる方もいるとは思いますが、クラブ入会前からお世話になっている師匠です。どんな決勝戦だったかというと.....

クラブ選手権の決勝は36ホールのマッチプレー。少し涼しくなったとはいえ、まだまだ汗が出る気温でした。そんな中師匠は出だしの5ホールで4バーディーというものすごい勢いで、18Hを7アップで終了。

10番ホールで自分たちの組をパスしていったのですが、少し疲れが来ている様子。そんな中ショットはすばらしく10番、11番を分けて12番のドーミーホールを迎えました。

ちょうど12番のティショットを待っている時でその瞬間を見ることができました。

師匠はこれまで2回(1998年、2002年)クラブチャンピオンになっており、今回で3回目のチャンピオンです。最初にチャンピオンになった時は、クラブチャンピオンがどんなものかも知らず、自分がそう言う世界でゴルフをすることになるとは思っていなかったのですが、その3年後にクラブに入りメンバーとなり、徐々にクラブチャンピオンの重みがわかってきました。

自分の入会翌年にも師匠はチャンピオンになり、今回の3度目の快挙まで8年の年月が経ちました。その間何人かの若いメンバーがチャンピオンになり、昨年は自分もボードに名前を刻むことができました。

師匠が最初にチャンピオンになった歳は自分の今の年齢よりも若干上。自分が今の師匠の年齢までモチベーションを持ってゴルフを続けられているか今はわかりませんが、今回の師匠の快挙をみてあらためてこれからの目標を立てた仲間は多いと思います。

自分も1回ではなく2回、3回とチャンピオンになれるように、毎年少しずつ着実にレベルアップしていき、まずは2回目のチャンピオンになることを直近の目標にしました。

ちょっと嬉しい出来事だったので、みなさんに報告してしまいました。