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1005

浜松シーサイド 1日目分析 その2

退屈でしょうが今日もラウンド分析を.....(笑)。

hss10.jpg

前半は44回、さて後半はちょっとは克服できたのか.....。

後半アウトコースの詳細です。

OUT
1
2
3
4
5
6
7
8
9
Total
Yards
527
370
437
174
400
358
382
172
499
3319
Par
5
4
4
3
4
4
4
3
5
36
Score
-
-
-
43
Putt
1
3
2
2
2
1
2
2
2
17
FW Hit
×
×
×
×
3
Clubs
1W
5I
58
3I
7I
1W
6I
58
6I
58
3W
8I
1W
52
1W
9I
6I
58
58
1W
9I
6I
58
 

語るのもつらくなってきました.....。

No.1
最初のロングホールは3打目勝負。予定通り58度で打てる距離を残してグリーンエッジに。そこからうまく寄せてパーでスタート。

No.2
このホールは左右に池があるため3 Ironで刻み。そこからナイスショットをしてパーオンしながら3パットしてしまいボギー。原因は上につけてしまったこと.....。これはショックが大きかったです。

No.3
このホールは右のラフにつかまり、そこからうまくグリーンをとらえられず、3オンのボギー。

No.4
このホールはティショットをバンカーに入れてしまったのですが、そこから1.2mに寄せてパーがとれる場所。これを入れられずボギー。とにかくパターが入りません.....。この時点でかなりパッティングは消極的になり始めていましたね.....。

No.5
このホールはスプーンでティショット。セカンドは8番アイアン。ピン手前の良いところに乗って、久しぶりのパー。

No.6
このホールはティショットを低い球で攻めて残りは115 Yard。52度でカラーに。そこから2パットでパー。パーが2回続いてちょっと気分がよくなってきました。

No.7
このホールはティショットがラフに入ってしまいグリーン手前に刻み。残り20 Yardをトップしてしまいグリーン奥に。また禁断の奥に行ってしまったのですが、ここからはうまく寄せられて何とかボギーで抑えられました。

No.8
4オーバーでむかえたこのショートホールで落とし穴が待っていました。ティショットでグリーンをとらえられず、ティフトンのラフからのアプローチがだるま落としでエッジまでしか行かず、そこからのアプローチも寄せきれず簡単にダブルボギー。いままで比較的耐えていたのに.....。

No.9
最終ロングホールは少し短め。ですが、ティショットがバンカーのアゴ近くに止まってしまい9番アイアンで出すだけ。残り距離を6 Ironで打ったのですが、グリーンをとらえられず2パットのボギー。

結局43回というラウンドになってしまいました。
前半同様アプローチのミスが2回、パッティングのミスが3回。もったいないですね。うまく寄せているのにそれが活かせない。うまく拾えていれば乗っていけるのですが、良い流れかなと思うとボギーがまた来てしまう.....。
とにかく苦しいラウンドでした。

やはり目立つのはアプローチのミス。パッティングでファーストパットが寄せ切れていないミスがかなりありました。

深いラフはなかなか経験できないのでどう練習して良いかわかりませんが、こう言うところの経験を積むしかないんでしょうね.....。

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