遅ればせながら、UST-Mamiyaの話題のシャフト「ATTAS-T2」を入れてみました。この「T2」の命名の由来は「飛びます飛びます」の「T2」らしいです(笑)。
日本ツアーでの使用者も増えてきているとのことで、飛距離性能を求めるゴルファーは興味があるシャフトではないでしょうか。
先日エースドライバーのロフトを9.5度に決定し、ヘッドだけの状態になっていたCallaway LEGACY TypeSの10.5度に入れました。シャフトはATTAS-T2 7xを使用。
できあがったクラブのスペックを紹介します。
できあがりのスペックは以下の通りです。グリップはツアーベルベットラバーのバックライン無し(50.2g)を使いました。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
Head Wt. |
45inch |
330.4g |
D3.5 |
283cpm |
201.9g |
長さは若干長くしてみようかと思ったのですが、バランスが出すぎてしまい結局D3.5のバランスになった45インチ(シャフトエンド)にしました。
総重量はやはり330gオーバーになりましたね。ヘッド重量が重い(201.9g)のと、シャフト重量が76gと重めだったのでそんな予感がしていました。
振動数は意外と出ましたね。今エースで使っているDI-7xの半インチチップカットし、44.75インチの状態での振動数が286cpmでしたから、チップカット無しの状態で45インチで283cpmということは若干硬めだと思われます。
今週来週と久しぶりのゴルフ無しの期間になるので、練習場で打ってみてまたレポートします。
UST-Mamiya ATTAS-T2に関する情報は
http://www.ustmamiya.jp/home.html