昨日の答は、EPONのAF-102でした。ほとんどの方が想像通りって言う感じだったでしょうか.....(笑)。
ついにここの世界に入ってしまいました。こういう地クラブ的なメーカーのクラブを使うのは三浦技研以来です。ディープな世界ですね。
で、組み上がったドライバーはどんな感じかというと.....
まずはクラブスペックから。
Head : EPON AF-102(FA:±0度, Real Loft:10.0度)
Shaft : GRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7s
Grip : Tour Velvet Rubber 60R(49.2g)
AF-102は前のモデルよりスピン量が抑えられたボールが出るようになったヘッドなので、打ち出し角を高めにするためにリアルロフトが10.0度のものを選びました。フェースアングルは最後まで悩んだのですが、EPONユーザ歴が長い、minibonさんのおすすめもあり±0度にしました。
できあがったスペックは.....
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
Head Wt. |
45.25inch |
323.7g |
D2.5 |
271cpm |
197.7g |
上の通り、長さは少し欲張って45.25インチ。45インチはちょっと無理な感覚があったので、少しだけ長い感じにしました。総重量は325g以内におさまりました。バランスはこれまでD3以上のバランスで使っていたのですが、シャフトのフレックスもSにしてあまり大きくシャフトを動かしたくなかったので、D2.5にしました。
振動数は271cpmと少し低めに出ましたね。いままで280cpm前後を使っていたので、ちょっと不安ですが使ってみます。
スタジオで打ってみた感じでは、これまでヘッドスピードがAccuVectorで43前後だったのですが、振った時には47も出るようになりました。やはりシャフトが少し走るようになったのと、フレックスがSになったおかげでしょうか.....?飛距離ももちろんこれまでより飛ぶようになっています。
上の画像ではわかりにくいかもしれませんが、少しトウよりの良いところに集中して当たっています。良い感じです。
日曜日に実戦投入してきました。その結果はまた次回以降に.....。