先日組み上がったEPON AF-102を打ってみました。
何度かminibonさんのAF-101、AF-102、AF-151を打ってみたことがあるので、なんとなくはその打感とかはわかっていたのですが、興味本位で打ってみていただけなので、それほど印象が強いわけではありませんでした。
で、今回は自分の物になって、打点などを確かめながらじっくり打ってみました。で、どうだったかというと.....
いつも通り自分のボール(TaylorMade TP BLACK/LDP)を使ってAccuVectorで計測してみました。
この数字は打ち始めて5発目くらいに出た数値です。色々考えながら打った結果ではなく、ほとんど何も考えずいつも通りのスイングでいきなりこの数値が出たわけですからかなり良いですね。
なかなかAccuVectorでヘッドスピードは45を超えなかったのですが、いきなり47近くも出ています。スピン量も抑えられて良い感じのドローボールで飛んでいます。
今回シャフトをS Flexにしたこともこのヘッドスピードが出ている要因なのかもしれません。このしなりの感覚がうまく使えるようになると、飛距離アップも更に望めるかもしれませんね。
ただ振りに行った時に少しドロー回転が強くなる傾向にあるので、その辺は気をつけなくてはならないかもしれません。
飛距離は280 Yard。なかなか今までのドライバーでは出なかった数字です。280 Yardオーバーは30発中3回だけでしたが、ほとんどが270 Yard台の飛距離をたたき出していました。
打感はとにかく良い感じです。高い音が好きな人には物足りない音かもしれませんが、MIZUNO MP CRAFT 425のような音が好きな人にはかなり満足がいく音だと思います。
次回以降に現場での飛距離、弾道などについてレポートしたいと思います。