UST-Mamiya ATTAS-T2のその後 (ANSERFREAK)

少し間があいてしまいましたが、UST-MamiyaのATTAS-T2をラウンドで使った感想を.....

前回レポートしたとおり、ヘッドはCallaway LEGACY Type Sのロフト10度。クラブスペックは下記のURLをご覧下さい。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2010/10/ustmamiya_attast2_1.html

このドライバーを何回かラウンドで使ってみましたので、その時の印象を.....

まず、構えてみてシルバー・黒・赤の配色はかなりメリハリがある感じで、精悍なイメージですね。配色のせいか若干短く感じました。

ワッグルではそれほどシャフトが動いている感じはしなかったのですが、振ってみるとやはりシャフトは動きますね。GRAPHITE DESIGNのEVシリーズほどの弾き感はありませんが、ほどよい弾き感を感じます。

弾道はヘッドが10.5度だったせいもあるかもしれませんが、若干高めの弾道で飛んでいきます。確かに飛距離性能は優れていそうな感じです。何回かGRAPHITE DESIGNのDI-7xが入ったLEGACY Type Sの9.5度と比較しましたが、飛んでいく姿がずいぶん違いました。

飛んでいる感じがするのは、打ち出し後にボールがのびて行っているのが見てわかる感じで、普段あまりそう言う姿を見たことがないのでちょっと印象的でした。

同じ弾き系のGRAPHITE DESIGNのEV-7xを使ったときは少し慣れるのに時間がかかりましたが、このATTAS-T2はすんなり打てるようになった感じです。

ACTEK GOLFでのフィッティングでも、ATTAS-T2は興味を持っている方がよく来ますが、フレックスと重さを間違えなければ飛距離はだいたいの方が伸びるようです。

ACTEK GOLFでは全てのATTAS-T2が試打して頂けます
http://www.actekgolf.com/

UST-Mamiya ATTAS-T2に関する情報は
http://www.ustmamiya.jp/home.html

ANSERFREAK