唯一残っていたセッティングの中のスチールシャフト2本もカーボンシャフトに変わりました。クラブとしての総重量と、カーボンシャフト特有の弾く感じがウェッジには邪魔になるのではないか?と考えていたのですが、実際に打ってみると意外とそう言う感覚もなくすんなり入れました。
今回使っているのはアイアンと同じTourAD AD-115x。ヘッドはFOURTEEN MT28V5。52度と58度の両方に入れてみました。どんな感じになったかというと.....
シャフトはこれ。そしてちょっと困ったことが発覚.....
上の画像の通り、FOURTEENのウェッジは58度の方が約1cmホーゼルが長いんです(上が58度)。その辺をminibonさんに相談して、同じ感じで振るならと言うことで、58度の方はチップをカットして入れることにしました。
そしてできあがったスペックは数値的にはすごいことになっています。なにがすごいって、振動数がすごいです。minibonさんもこんな数字は初めて見たと言っているほどの数字でした(笑)。次回以降に紹介します。
コメント (2)
ご無沙汰しております、埼玉在住:TKです。私もWEDGE2本に三菱レーヨン:STRIXX90を入れています。軽いので操作性が良く、飛び過ぎないのが気に入っています。反面、距離が欲しいガードバンカーでは重量不足を感じます。因みに、ヘッドは【zodia-ZS852&858】で、バランスは【D3.8】重量【455g】長さ【35.25】です。
投稿者: 埼玉在住KT | 2010年11月30日 09:10
日時: 2010年11月30日 09:10
こんにちはTKさん。
長さの割に結構バランスが出るシャフトなんですね。あまりダウンブローに振らないんですか?確かにバンカーなどではちょっと重量不足を感じますよね。
投稿者: webmaster | 2010年12月08日 23:52
日時: 2010年12月08日 23:52