少し前から使っているEPON(遠藤製作所)のAF-102に、GRAPHITE DESIGNのTourAD DJ-7sを入れたドライバーの使い心地についてレポートします。
ラウンドで使用したのはこれで4ラウンド目。すっかり今まで使っていたLEGACY TypeSは使わない感じになってしまいました。この短期間でエースの座を射止めたこのドライバー、何がそんなに良いのかというと.....
1. とにかく飛びます!
ホームコースでも2回試しているので、この飛距離性能は本物です。今まで行ったことがないところまで飛んだことが何度もあります。
2. 曲がりません!
これは今回入れたGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sがかなり感覚が合うと言うことだと思います。今回初めてS Flexを入れたのですが、S Flexにしたことでトップでの切り返しのタイミングがゆったりするようになり、ヘッドスピードも効率よく上げられるようになったようです。
これまではAccuVectorの辛い測定値で43くらいだったのですが、このDJ-7sを使うと46以上が出たりします。うまくしなりが使えているんでしょうね。DIシリーズの時にはすごく柔らかく感じて硬く硬くして使っていたのですが、DJは7sでも大丈夫というのは、そのシャフトに対する硬さの感じ方がまったく異なるんでしょうね。
基本的には軽いドロー回転かストレートボールしかでないので、ここのところ意識してやっている真っ直ぐ構えるアドレスができさえすれば、ボールを真っ直ぐ飛ばせます。
そしてこの少し柔らかいシャフトをうまく使えるようになった要因は、最近使っている練習器具のおかげかもしれません。この練習器具は面白いです。明日以降に紹介致します。
EPONは本当に飛びますね。若干弾道が高めに感じる時があるので、今回リアルロフト10度を選んだのですが、9度とか9.5度でも良かったかもしれません。きっとスペアのヘッドが欲しくなるので、その時は9.5度か9度を選んでみようと思っています。
EPON AF-102とTourAD DJシリーズは最強のマッチングです!(自分にとってですが.....)