またまたウェッジの話題ですみません。とにかくどんなウェッジが自分に合っているか?どういう特性の物がどんな効果があるのかを調べたくて色々打ってみています。
今回打ってみたウェッジは「LYNX MASTER MODEL」です。名器ですよね(ちなみにこれは本物です...)。まだ使っている人をたまに見かけます。実際に打ってみてどうだったかというと.....。
パッと感じはPING EYE2のウェッジのようなのですが、PING EYE2の方がオフセットが強く感じますね。また打つ面の大きさはLYNX MASTER MODELの方が小さく感じます。
オフセットはこんな感じです。ヒール側のふところ部分がすごく大きいイメージですね。細かいアプローチをすると、すごくリーディングエッジがシャープなので、ハンドファーストにしすぎて刃からダフってしまうと、ひどいミスになります。
ですが適正なバウンス角通りのアドレスができて、その状態でインパクトを迎えられると、打感もステンレスの割に良く、少し低めの弾道で飛んでいきます。そしてスピンも結構かかってくれます。
前回のレポートで少しオフセットがある「FOURTEEN MT28 J.SPEC III」を打ってみましたが、その時はほんの少しあるオフセットにインパクト前後の余裕を感じましたが、今回の「LYNX MASTER MODEL」くらいオフセットがあると、ちょっと自分には難しくなりますね。なぜかわかりませんがハーフトップが増えます。
PING EYE2のLob Wedgeも試してみようかと思いましたが、もしかしたら同じ結果になるかもしれません.....。