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Titleist 910D2 Driver をリシャフト その2

前回の続きです。今回は910D2(910D3も同じです)のリシャフトでスリーブからシャフトが抜けるかと言うところからです。

910-11.jpg

結果は.....「できました!」。

ですが、若干注意点があるのでちょっと紹介します。

910-12.jpg

これが外した状態のスリーブです。やはり素材はアルミっぽいですね。間で動いているリングは重めですが、それ以外の部分はそこそこ軽いです。

ヒートガンでシャフトを抜く程度の熱では何ともないようです。先日紹介した画像のようにヘッドからシャフトを抜いた状態で抜くのが簡単です。意外とあっけなくシャフトは抜けました。

910-13.jpg

そしてシャフトと一緒にとれたのがこのパーツ。普通のクラブで言うホーゼルストッパーですね。スリーブの奥をのぞいてみると、ソール面からネジ止めする穴はホーゼル内側に貫通しています。ですので、別の物でも良いのですがストッパーを入れないで組み立てると大変なことになりますのでご注意を.....。

910-14.jpg

上の写真はホーゼルストッパーを入れた状態のホーゼル内部です。この状態で必ずシャフトを接着してください。あとは普通に組み立てるだけです。

リシャフトはあくまでも個人の責任において行ってください。当然メーカーの保証は受けられません。その辺はご了承下さい。

私がBBGOLFと一緒に運営しているACTEK GOLFではTitleist 910シリーズのリシャフトを受け付けます。お問い合せは info@actekgolf.com まで....

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