2011 Japan Golf Fair Reportの3回目は、「TaylorMade」 です。
TaylorMadeのブースは真っ白でしたね。ブースの基調色も白、スタッフも白いパンツに白いジャケット。製品も白い物が多く真っ白なイメージでした。
では今回じっくり見てみた物を紹介します。
まず、やはり今年の目玉は 「R11」 ですね。真っ白のヘッドのドライバーです。今までの黒いヘッドと並べておいてあったのですが、光の反射が無く、本当にすっきり構えられます。
そして、動くフェースアングルですが、これは思った以上に変わりますね。この感じは実際に構えてみないとうまく伝えられないかもしれません.....。
なんと、アイアンにも可変ウェイトが付くようになりました。これまでのクラブとは違う形状ですが、これはなかなか便利ですね。でもバランスを変えるしか役割はなさそうなので、全部バランスを変えるとなると本数分のウェイトが必要になりますね。
MBはマッスルバック、MCはハーフキャビティ、CBはフルキャビティのアイアンです。MCは簡単すぎない感じでなかなか良さそうでした。
そして今回一番気になったのは新しいGHOST Seriesのパター。黒いラインがくっきり見えてかなり良さそうでした。価格も20,000円以下のようなので、発売になったら1本買ってみることになりそうです。
このパターに関してはもう一度あらためてレポートします。
そして、「FIVE TP」 も新しくなっていました。
TaylorMadeのR11シリーズは楽天でも購入可能です。価格はR11 TPのUS仕様は50,000円以下で、TPではない物は40,000円以下で出ています。いきなり安いですね.....。