2011 Japan Golf Fair Reportの第4回目は、YONEXです。話題のクラブは全て製品化された感じがあるYONEXですが、興味深いクラブがいくつかありましたので紹介します。
YONEXのブースは、クラブからウェアまで石川遼プロ一色という感じ。そんな中、噂のあのクラブ達が展示されていました。
まずはアイアンです。現在石川遼プロが使っているかどうかはわかりませんが、使うという噂のあったマッスルバックアイアンが発売になるようです。非常にオーソドックスな形状のマッスルバックですね。デザインもシンプルで、意外と格好良さを感じるデザインです。
そして今回の目玉の一つの380ccの小さなヘッドのドライバーです。これは今構えると相当小さいです。ここまで小さい物を使う理由は何なんでしょうね?ネック部分がすごく太い感じがして強さを感じるヘッド形状でした。でも今自分がこれを打って芯に当てる自信はあまりありません.....。
この他にも2種類のヘッドの大きさ(420cc, 450cc)がラインナップされていました。
そして気になったのがこの0番アイアン。ロフトは16度と18度。見た感じどちらもそれほど立っていませんでした。下から打つのはどんな感じか打ってみないとわかりませんが、ティアップして下から使うのであればどちらも問題なさそうです。
ヘッド形状はソールも厚いですし、それほど難しそうには見えません。0番の他に3番、4番もラインナップされていて、こちらはごく一般的なアイアン型ユーティリティという感じでした。
2番アイアンより若干立ち気味の0番アイアンはちょっと興味がありますね。低重心でボールが上がりやすかったら意外と使えるかもしれません。
ウェッジも何種類か出ていたのですが写真を撮り忘れました.....。
YONEXの楽天市場でのセール品はこちら....
アイアンセットが5万円台で出ていたり、ウェアが結構割引されていたりします。YONEXのウェアは感じが良いのが多いですよね....。