2011 Japan Golf Fair Reportの6回目は 「ROYAL COLLECTION」 です。
今年のROYAL COLLECTIONは盛りだくさんというイメージでしたね。
FW、UT、ウェッジ、パターとたくさんの展示がありましたので、画像を交えてレポートします。
まず一番気になったのがこのアイアン型ユーティリティ。先日レポートしたYONEXも似たようなUtilityを発表していましたが、これもアイアン型で良い感じですね。
ウッド型Utilityはアイアンのリプレースにはどうかと思っているので、こういう形状のUtilityは色々試してみたいです。FOURTEENの新しいUtilityも気になっています。
上の画像は新しいウェッジです。基本的に形状はDB Wedgeの形状で、バックの形状が少し変わっています。バックフェースにはDENT BACKと刻印されています。DBは確かDouble Bounceの意味だったの思うのですが、DENT BACKのDBになったのかもしれませんね。
自分にとっては結構構えやすい形状のウェッジです。
上の画像はTRC UTで、新しくラインナップに加わった物で、ちょっと前のモデルとデザインが変わりました。これもウッド型ユーティリティとしてはかなり打ちやすそうですね。もしこれを使うとすると、やはり3番アイアンのリプレースとかではなく、5Wのリプレースを考えるでしょうね。
ウッド型ユーティリティはやはり少し飛ばしたいクラブになります。
パターもかなりの種類が展示されていました。
今回の展示の中ではやはり 「BBD's TOUR VS UT Iron」 が一番気になりましたね。まだ3 Ironを普通に打てるのでリプレースまでは考えていませんが、それが必要になった頃にこういう選択肢がたくさんあると良いですね.....。
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