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0210

徐々に安定してきたショット

去年の11月くらいから取り組んでいるスイング改造ですが、少しずつ成果が出てきました。

TourAD DJ-7sにシャフトを変更して、更にEPON AF-102にヘッドを変更してつかまりが良くなったのもありますが、飛距離もかなり延びています。

vector1.jpg

最近AccuVectorでの計測ではパフォーマンスが90点前後を確率高く出せるようになりました。上の画像はあまりにも良い数字が出たのでとっておいた物です(笑)。で、どんなことを意識しているかというと.....

今気をつけているのは手首の角度。特に右手の手首の角度は折れすぎないようにかなり意識しています。それによってオーダースイングも矯正できますし、方向性も良くなります。タイミングがとりづらいのではないかと思うかもしれませんが、慣れてしまえばそれほど違和感はなくなります。

それと手首の角度より気をつけているのは、テークバックで後方に動いた頭の位置でインパクトを迎えることです。それが最近は少しずつできるようになってきて、ボールのつかまりがかなり変わってきました。まだ後方に動いた距離の半分ほど戻った状態で打ってしまっているので、この戻りをなるべく少なくしてインパクトを迎えたいと思います。

アイアンはそれほどそれを意識しないでも良いボールが出ているので、こちらは精度をよりアップしていくことを考えています。強い球筋で打ったり、5ヤード刻みの調整ができるように球筋を変える打ち方も試しています。

いつも行く練習場は奥行きが100 Yardしかないのですが、ここで育ったので100 Yard以内は比較的自信を持っていました。それが最近は少し自信がなくなっていました。先日その原因がわかり早速ラウンドで試したところピンに向かって飛んでいくようになり、ずいぶんイメージが戻ってきました。

何が悪かったかというと、ここのところショットの時のアドレスを、なるべくあらゆる方向に対して真っ直ぐ構えることを意識していたのですが、ウェッジでも足はスクエアに構えていました。以前は軽くオープンになって構えていたのをふと思い出してやってみたらそのイメージが戻ってきたわけです。

以前はできて今できないことってこんなちょっとしたことですぐに戻るんですね。こういうことって結構あると思います。でもこうなってしまう原因はほんの些細なことだったりします。

いつも一緒に練習している人に言われた何気ない一言だったり、何かを解決しようとして始めたことだったりします。ここでそう言うことに負けない確固たる考えや自分なりのチェックポイントがあればいいのですが、それがないとずるずる流されてしまいますね。

雑誌に出ている練習方法や、プロの意見、アマチュアの声などもそう言う物だと思っています。最近雑誌を読まなくなったのはそういうことに流されたくないのが一番の理由かもしれません.....。

悩んでいる時期にそう言う物をみることで良くなるきっかけになることはあると思いますが、それを自分なりの理解で自分がわかりやすい理解の仕方をすることが必要ですね。これが早く上達する秘訣だと思います。

そうそう、GRAPHITE DESIGNのAD Lessonも良い練習になっています。やはりシャフトを使うイメージがよくつかめます。

GRAPHITE DESIGN AD Lessonに関する詳しい情報は....
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2010/12/graphite_design_tourad_lesson.html

AD Lessonに興味がある方は ACTEK GOLF までお問い合せ下さい。お問い合せは info@actekgolf.com まで.....

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