2011 Japan Golf Fair Reportの最終回の10回目は 「P-tune」 とその他の細かいレポートです。
今年の 「P-tune」 は昨日レポートした 「BUCHI GOLF」 のブースに一緒に展示していました。新しいフェアウェイウッドと、ウェッジを見てきましたのでレポートします。
それほど大きくないヘッドでなかなか良さそうです。特に7番ウッドは良い感じでしたね。ショートウッドは易しい感じばかりなのに、少しその気にさせるヘッドでした。
これは新しいウェッジです。ソール形状が大胆な感じですね。これは実際に打ってみたいところですね。
ラインナップも充実しています。54度を入れるところはさすがです。でも50度も欲しかったですね.....。あれ?あったかな?
P-tuneに関する詳しい情報はPIGEON GOLFのHPをご覧下さい。
http://pigeongolf.jp/
これは日本シャフトのブースの写真。契約プロのカリー・ウェブと並んでいるのは新商品の.....
NS PRO MODUS 3です。このシャフトはS Flexで114gという重いシャフトです。弾道の全てをコントロールできるというツアープロの要望に応えたシャフトとのこと。Dynamic Goldで言うTOUR ISSUEみたいな位置づけになるんでしょうね。これもどんなシャフトか非常に楽しみなシャフトです。
これはすごく気になったLamkinの新しいグリップのシリーズ。3 GENです。特殊なラバー素材で、すごい振動吸収性能があります。パター用もあって振動吸収をするとどんな打感になるのかすごく興味があります。
今回でゴルフフェアレポートは終わりになります。長い間おつきあいありがとうございました。
来週は少し不定期な更新になるかもしれませんがご了承下さい。