先日発売になった遠藤製作所のEPON AF-152を打って見ましたので軽くレポートを...
AF-152はAF-151の後継にあたるドライバーで、AF-151同様AF-101、AF-102と比較して同じヘッド体積ながらシャロー目で大きく見えるヘッドです。構えてみればすぐにわかる違いがあります。
もう少し詳しいレポートをすると...
ソール側のデザインはAF-102と違ってかなり入り組んだデザインになっています。AF-151の時も精悍なイメージだったのですが、更に精悍なイメージになった印象があります。
ですが上の画像の通り、構えてみるとまったくそんな感じは感じさせない感じになります。AF-101、AF-102、AF-151もそうなのですが、余計なマークや気になる色ではなく、真っ黒のヘッドで構えただけでは、EPONのドライバーなのか何なのかわからない感じです。
画像ではうまく違いがわからなかったので、その印象を言葉で伝えるしかないのですが、ヘッド形状は若干変わった気がしました。AF-151のヘッドはAF-102と比較してヘッドの真後ろからネック側にかけてのふくらみが大きいヘッドなのですが、ACTEK GOLFのお客さんにはこの部分が気になるという人が何人かいました。
その部分をあらためて両方を並べてみてみると、今回のAF-152の方がその部分の出っ張りが若干少なくなったような気がします。
実際に打ってみた感想ですが、比較したAF-151の音は少し硬めの音がしていたのですが、AF-152は若干音が低くなったような気がします。少しつかまりが良くなった印象もありました。飛距離はシャフトのマッチングもあるのでなんとも言えませんが、AF-151同様飛距離性能は高いヘッドだと思います。
近日中にACTEK GOLFに試打クラブが入荷の予定です。