先日真夏の陽気の南国から、また現実の世界に戻ってきました。戻ってきたその日に地震。寒い日が続きなかなかゴルフという気分にもなれないまま、先日の日曜日までほとんどボールを打つこともありませんでした。
それでなくてもいつも1月~3月の時期は寒くて、練習さえしなくなる時期になってしまいます。
最近はACTEK GOLFのスタジオもあるので、多少はボールは打っている気はしますが、身近にそう言う環境があるほど意外と使わないものです(最初はずいぶん打っていましたが...)。
先日久しぶりにホームコースに行きゴルフをした時の話を少し...
今くらいの時期に体が動かせる暖かいところに行けると、暖かくなった時の自分の体の動きを体感できるのので、スムーズにシーズンインできる気がします。
今回暖かいところでゴルフをして感じたのは、やはりドライバーのシャフトがかなり柔らかく感じると言うこと。これは本当に実感しました。
今使っているGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sは少し寒くなりかけた頃に付け替えたのと、実際に振ってみてXよりSの方がしっくり来たからだったのですが、体が動く時期に試せていませんでしたので、暖かくなってきてどうなるかはまったくわかりませんでした。
S Flexでもそこそこ硬さを感じていたので、寒いこの時期に振っているよりはシャフトの動きも大きくなったような気がしましたが、それほどボールがばらけるというと言うことはありませんでした。ただ力が入ったところでは少し不安になるしなりを感じました。
そう思ったので先日ホームコースに久しぶりに行った時にX FlexのDJ-7を打ってみたのですが、その日は比較的暖かかったのでまったく硬さを感じずしっかり振っても不安になるしなりはありませんでした。
暖かくなったらこれはX Flexを使っても良さそうです。先日スペアで購入したEPON AF-102のリアルロフト9.25度のヘッドにはDJ-7sを入れて、これまでの10度のヘッドにX Flexを入れるという組み合わせが良いかもしれません...。