先日発売になったEPON 「AF-702」 を打ってみました。
AF-702はAF-701の後継機種。AF-701は旧溝仕様、AF-702は溝規制対応モデルになります。
デザインも変わったAF-702。どんな感じだったかというと.....
デザインはこんな感じ。ドライバーのAF-101が102に変わった時の感じで、要所要所少し丸みを帯びたデザインになりました。
AF-701はEPONのアイアンシリーズの中でも一番易しいモデル。AF-702のヘッドは大きめ、オフセットも強めのアイアンです。フェース面に高強度バネ鋼を採用し、若干軟鉄鍛造のアイアンとは異なった打感を持つアイアンです。
バックフェースのデザインは基本的にはAF-701と変わらずポケットキャビティ形状になっています。
AF-701の時も同じようなつくりでしたが、この時も打感の違いは感じました。若干硬めの打感でXXIO程ではありませんが、そんな印象を受けました。
ですが今回のAF-702は打感も軟鉄に近くなり、音の違和感もほとんど無くなりました。AF-701同様ロフトが立っているので飛距離性能は抜群。一番手くらいはスタンダードロフトの物より飛びます。
全体的な印象は、AF-701の良い部分を継承しつつ打感が良くなり、より構えやすくなったという印象です。易しいアイアンを使いたいけど、易しすぎるアイアンはちょっとと言う人には最適なアイアンではないでしょうか?
実際に打ってみると構えた印象とは違い、とても易しいアイアンです。AF-502よりもかなり易しい印象です。是非機会があったら打ってみて下さい。
ACTEK GOLFにはAF-702の試打クラブを用意してあります!!