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0405

最近のラウンドでのアプローチ

最近寒い日が続きますね。ゴルフの練習もラウンドもつらくなるような寒さです。芝も薄くグリーンの状態もあまり良くない状態で今年の課題にしているアプローチもなかなか難しい環境です。

ishioka.jpg

先日2日間連続でラウンドしてきましたので、その時のアプローチの様子を.....

今シーズンはもう1ランクも2ランクも先のアプローチを身につけることを目標としています。

具体的にはこんな目標で取り組んでいます。

1. ボールをとらえる軌道をダウンブローに
2. インパクトで緩まない
3. スピンがきっちりかかった時の距離感で必ずアプローチする

などです。細かく言うともっとあるのですが、大きくは以上の通りです。

ここ数ラウンドで1と3はだいたいできている気がします。なかなか難しいのが2です。やはりインパクトで緩んでしまってショートすることがラウンド中に2~3回あって、このミスが今は一番後悔する感じです。

最近ではずいぶんイメージ通りのアプローチができるようになり、ボールの高さのイメージ、ボールが飛んでいくスピードのイメージ、スピンのイメージが合うようになってきました。

最近ではパーオンしないでアプローチをするのが楽しい気さえするようになりました。そう思ってやっているからかもしれませんが、結構うまくできることが多くなってきました。

チャックリをしたりトップをしたりはたまにはあるのですが、多いのはチャックリですね。そんな時は何が悪かったか必ずみなおし、その原因だと思われることを必ず明確にしています。

原因として多いのは、素振りでのヘッドが落ちる位置の確認がしっかりできていないことが多く、最近ではボールが飛んでいく姿をイメージしながら素振りをして、その後に打つようにしています。

1. しっかりボールが飛んでいく姿をイメージすること
2. ボールを打つための準備をしっかりすること

を今は重視してアプローチにのぞんでいます。考え方をしっかり持ち、ルーチンをしっかり持つことでアプローチの精度はどんどん上がっていきます。

今は最後にレポートした時のFOURTEEN MT-28 J SPEC IIIを使っています。相変わらず調子は良い感じです。しばらくはこのウェッジがエースになりそうです。

FOURTEENのウェッジは楽天市場で購入できます。

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