昨日レポートした Titleist 910D2 ですが、やはりシャフトをそのままで使える感じではなかったので、オリジナル状態での実戦投入無しでリシャフトすることにしました。
EPONに入れているシャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sなのですが、スペアのシャフトがないためとりあえず未だに評価が高いGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7xを入れることにしました。
その前に「SUREFIT TOUR」のポジションを決めなければなりません。そこが決まらないとシャフトを入れる方向も決まらないので、とりあえずはオリジナルシャフトのままでポジションを決めました。
最初は 「A-1」 のままでも良いかとも思ったのですが、若干ロフトを立たせた 「D-1」 で使ってみることにしました。この辺は非常に興味がある部分なので、時間がある時にそれぞれのポジションでどうロフトとフェースアングルとリアルロフトが動くのか調べてみたいと思っています。
それで、EV-7xは以前少し柔らかく感じたので、チップカットを半インチして入れてみました。
その結果こんな感じに仕上がりました。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45 inch |
328g |
D3 |
288cpm |
かなり振動数は大きめに出ていますが、振ってみるとそれほどでもありませんでした。なぜTourAD DJシリーズだけ硬く感じるのか不思議です.....。
でAccuVectorでの計測結果ですが、当たりが良い時で280 Yardくらいの数字は出ています。ただ少しスピン量が多いのでこの辺を何とかしなければいけませんね。もしかしたらもっと良いポジションがあるのかもしれません。
やはり易しいヘッドなので、シャフトまで易しくしなくても良い感じですね。どちらも易しい物を使ってみたことがないので、TourAD DJ-7sを入れるチャンスがあったら入れて使ってみようと思います。
実戦投入は近日中にありますのでそのレポートはまたします!!
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