先日完成したGrindStudio CRESCENTBACK WEDGEをラウンドで使ってきました。バランスを今まで以上に重めにしたことと、シャフトをカーボンにしたことがどう出たか?
フルショットの感じと細かいアプローチでの感じをレポートします。肝心のバンカーでの使い心地は今回入らなかったのでレポートできません(笑)。
ではまずフルショットの感じから.....
51.5度にしたアプローチウェッジですが、今回のラウンドではフルショットのみで使用しました。
フルショットでの飛距離は115 Yardくらい。スピンが効くことを考えると110 Yardが狙える飛距離になる感じです。
58.5度にしたサンドウェッジですが、今回はフルショットも、ハーフショットも、小さいアプローチもしてきました。
まずはフルショットから...。フルショットの飛距離は95 Yardくらいまでいけそうです。でもフルショットではバックスピンがあるので、飛距離は90 Yardですね。少し低めの高さで行けばスピンで戻ることは考えなくて大丈夫そうです。
次はハーフショット。今回は60 Yardと40 Yardくらいのアプローチを打ってみる機会があったのですが、やはりスピンが効きます。60 Yardは3バウンド目くらいで止まります。40 Yardは止めたい場所までの距離の4/5までキャリーで打って止まる感じです。
短いアプローチは一度ライが悪く失敗しましたが、あとの二回はボールの高さもコントロールできました。飛び出していくスピードもイメージ通りでなかなか初めて使ったわりにはうまく行った方だと思います。
カーボンシャフトですが、やはりFOURTEEN MT28 J SPEC IIIに入っていたDG S400とはちょっと動きが違いますね。少しヘッドが走る感覚があります。そのおかげもあってスピンがよくはいるのかもしれませんね。
まだ1ラウンドなのでもう最高です!と言う感じまで入っていませんが、ミスショットはライが悪い時の1回だけでしたので、初めてのラウンドとしてはかなりいい結果だったと思います。
あとはバンカーショットがどうかですね.....。minibonさんはバンスの良い音を出して打っていました...。
楽天市場には、Dance With Dragonとコラボして作ったウェッジが出ていました。