先日購入したTitleist 910F 13.5度ですが、レポートの通り即リシャフトをしました。シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD SF-7x...。
どんな感じで仕上がって、ACTEK GOLFのAccuVectorで計測してどうなったか？練習場で打ってみてどうだったかをレポートします。
まずはスペックから...
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
43.0 inch |
346.5g |
D2.2 |
289cpm |
長さはオリジナルシャフトの43インチと同じにしました。本当は42.5インチでも良いと思ったのですが、着るのはいつでもできるし、バランス調整も簡単にできそうなのでまずは長めから行ってみることにしました。
シャフト重量が増えた結果バランスも元々のD1.3からD2.2にアップしました。もう少しバランスが出ていても良いと思ったのですが、まずはこれで行ってみます。
総重量はかなりアップしましたね。元々が319.4gだったのですが、27gアップの346.5gになりました。そして振動数は289cpmになりました。これはドライバーの振動数より若干多めに出ているので、感じは良さそうです。
ACTEK GOLFで打ってみて10発目くらいで出た数字です。10発目でこの数字はかなり良いですよね。
3Wなのにヘッドスピードが44出ていると言うことは、量販店で計測したら結構出ていそうです。今まで使っていた3Wも立ち気味のロフトだったのですが、13.5度はかなり強弾道です。260 Yardも飛んでくれたら540 Yardクラスのロングホールも届く可能性が出てきますね。
練習場で打った感じは、やはりアップライトにセットしているので、つかまりはかなり良いです。でも346.5gという重量はちょっと重いですね。少し先が動くシャフトのせいか、ちょっと重い感じが余計に感じているんでしょうね。
ヘッドも少し小さめでシャフトが長く感じるので、最終的には42.5インチにして使うかもしれません。今より半インチカットするとバランスはだいぶ落ちるでしょうから、またウェイト交換が必要になるでしょうね。オリジナルが7gですからその上の9gではちょっと足りないでしょうね。もしかしたら12gのウェイトが必要になるかもしれませんね。
あとはティショットでドライバーより高い精度で打てるかどうかも興味があるところです。
楽天市場での910Fシリーズの最安値は先日まで送料別で20,800円だったのですが、更に安い送料込みの20,998円 というのが出てきました！！安いですね～。ドライバーを持っていてすでにトルクレンチ持っていて、新たにトルクレンチがいらなければ並行輸入品がお得です！！
