先日のTaylorMade R11に続いてBURNER SUPERFAST 2.0を打ってきました。
BURNER SUPERFAST 2.0には弾道調整機能はついていませんが、プロのトーナメントを見るとBURNERを使っているプロが結構います。
それはなぜなのか?何となく打ってみてそれがわかった気がします。どんな感じだったかというと....
BURNER SUPERFAST 2.0はR11よりもシャローなヘッドで、最初にRシリーズとBURNERシリーズが出た時からそう言う関係で今まできています。
今回このBURNER SUPERFAST 2.0をまず構えてみてやはりシャローな感じをかなり感じました。ヘッドもR11より大きく見えるので、46.5インチでもそれほどシャフトが長く感じません。これはR11の時に感じた白いヘッドの印象と同じです。
それでまず思ったのは結構アップライトだなと言う感じ。でもスペックをカタログで見るとR11と同じ59度というライ角。見た目の印象かもしれませんね。
でもこの見た目の印象というのが重要で、これはつかまりそうだと思えるとボールはつかまってくれます。R11と交互に打ってみたのですが、個人的には使いたいと思うのはR11ですが、実際に使うとしたらBURNER SUPERFAST 2.0を選ぶと思います。何しろ楽ですし、つかまるので飛距離も出ます。
とても安心感のあるドライバーですね。これはプロが使うはずですね。このBURNER SUPERFAST 2.0にはTPもあるようですね。
楽天市場での最安値はUS仕様で34,650円、JPN仕様で55,860円です。
通常のTPではないBURNER SUPERFAST 2.0は楽天市場で23,800円が最安値です。ずいぶん安くなりましたね。US仕様のドライバーは25,000円前後がだいたいの相場になってきているようです....。国産クラブはそう考えると高い感じがしてしまいますね...。
コメント (1)
ご無沙汰です。
このヘッドは日本限定と聞いてます。
数年前のバーナーと似ていますが、内部構造は違うらしい。
プロの使っているバーナーは上から見るとR11で、ソールは今回紹介のバーナーと同等です。
(バーナーTP)
とてもヤヤコシイですね。
投稿者: driver | 2011年06月16日 12:33
日時: 2011年06月16日 12:33