まず購入したその日にリシャフトを敢行！
シャフトは上の画像の通り、ちょっと考え方を変える意味もあってGRAPHITE DESIGNのTourAD DJ-6x。先端を半インチカットして、45.75インチになるように組み上げました。
ラウンド前に打つチャンスがなかったので、コースの練習場で初打ちしました。その前に9.5度に入れていた5gのウェイトに交換し、最初は9.5度に入れていたGRAPHITE DESIGNのTourAD EV-7xを入れて使いました。
この日は1.5ラウンドしたのですが、そこそこ飛距離は伸びているものの、9.5度のヘッドより明らかにつかまりが悪い感じでした。そこそこのスコア(39-37)では回れたのですが、曲がっていなければもう少し良いスコアが出たのに....というラウンドでした。
最後のハーフは自分にとっては長尺の45.75インチのGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-6xを入れて使ってみたのですが、変えていきなりナイスショット。飛距離もかなり出ていました。
ですが、良かったのはこの一発だけ...。やはり飛ぶ感じがわかってくるともっと飛ばそうと思ってしまい力が入るんですね。バランスが重い上に長いのでボールはなかなか真っ直ぐに飛ばず、右に右に行ってしまい、それを直そうとして今度はチーピンになったりして悪い流れでした。
ですが、アプローチとパットが調子が良く、2バーディ、2ボギーのパープレーで回れました。
自分の場合良いスコアが出るかどうかは、やはりドライバーがネックですね。もう少しドライバーが安定すればもっと良いスコアが出るような印象があります。
もう少し8.5度のヘッドをあまり意識しないで使ってみますが、もしかしたら自分の場合ロフトがあるクラブの方が合っているのかもしれませんね.....。
EPON AF-102の時もそうでしたからね.....。誰かに相談されたら間違いなくハイロフトが合っていますって言うんでしょうね.....。
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