今年も倶楽部選手権の時期がやってきました。いつもこの時期はミッドアマの時期と重なってなかなかコンディション作りが難しい時期でもあります。
#9th Hole 205 Yard Par 3
8/21に一次予選、そして先日の日曜日の8/28に二次予選が行われました。
昨年は予選落ちしてしまったので、今年はなんとかマッチプレーに進みたいところでした。ミッドアマも予選通過し気分も良く挑んだ二次予選は...
一次予選は雨風がひどく、一次予選通過のカットラインも例年より3ストロークほど多くなっていました。一次予選の順位は5位タイ。最終組の前でスタートしました。
二次予選は一次予選とはうってかわって良い天気。若干風がありましたが、良いコンディションの中でラウンドできました。
出だしのホールを無難にパーであがり、2番ホールで長いバーディーパットが決まり1アンダー。5番までパーを続けたのですが、6番ホールでボギー。7番、8番はパーで切り抜けたのですが、最終の上の写真の205 YardのPAR 3でパーパットがカップをなめてカップの裏側に...。前半は1オーダーでのターンとなりました。
後半はリズムが悪かったのか10番がパーオンできずボギー、11番は3パットのボギー、12番は寄せワンならずボギーとなり3連続ボギーになってしまいました。
最近はこんな状況でもそれほど慌てずに行けるようになりました...。そこそこ落ち着いていたので、次のロングホール(13番)でバーディー。14番がパーをとった後の難しい15番は良い内容でした。
ティショットを右に曲げてしまいラフからのセカンドになったのですが、グリーンまでは220 Yardくらいあり、手前は崖になっているので狙えない状況。ここで無理せず180 Yardくらいを打ちフェアウェイキープ。そこから60 Yardのアプローチでボールがピン根元に落ちタップインでパーがとれました。
ここから難しいホールが続くのですが16番、17番で寄せワンが決まりパーで切り抜けて、18番の617 Yardのロングホールでもパーをセーブして後半は38回となりました。
この日は37-38の75回でした。初日が79ストローク、この日が75なので154ストロークで惜しくもメダリストならず、2位での通過となりました。
来週からマッチプレー。あまり得意ではない競技方法ですが、とりあえずはパーを重ねられるように普通にやってこようと思っています。
今回の倶楽部選手権予選は2日とも長尺パター(Scotty Cameron Studio Select KOMBI LONG)を使いました。3パットも1回ありましたが、全体的には距離感も合って、外しごろの1.5mくらいのパーパットも外したのは1回くらいだったと思います。
TourAD P9003xにリシャフトした910FWもティショットでも、ロングのセカンドショットでも良い感じで打てました。
道具はしばらく変えないでも良さそうな気がしています(いつもそんな気がしているんですけどね.....)。そう思っているのに実はちょっと気になっていたクラブをひょんなことから手に入れました。しばらく使ってみることはないと思いますが、そのうちレポートします。
調子の良い長尺パターは楽天市場でも購入可能です。また調子の良い910シリーズも楽天市場で購入可能です。Titleist 910D2 Titleist 910D3 Titleist 910FW Titleist 910H はどのクラブも発売当初よりずいぶん価格が安くなりましたね。