先日発売になったEPONの「AF-902」を打つ機会がありましたのでレポートします。
これまでアイアンタイプのユーティリティ(AF-901)はありましたが、ウッド型のユーティリティはありませんでした。今回の「AF-902」はウッド型ユーティリティ。どんな打感だったかというと...。
今回の「AF-902」はウッド型で、ヘッドの色も「AF-901」とは違い、黒いヘッドになります。
ご覧の通りよくある形のユーティリティですが、ちょっと他のユーティリティとは違う部分があります。それは一番上の画像にも写っていますが、ヘッドの素材がチタンになります。部分的ではなくフルチタンのヘッドです。
シャフトはTourAD AD-105。早速打ってみると、何となくどこかで打ったことがあるような感触でした。何と同じか良く思いだしてみると、そうそう以前レポートしたRomaRoのユーティリティでした。やはりRomaRoもフルチタンのヘッドなので似たような感じになるんでしょうね。
21度を打ったのですが、AccuVectorの計測ですが、226 Yardも飛距離が出ました。21度というと3番アイアンのリプレースに入れるものなので、ちょっと飛びすぎかもしれませんね。でも3番アイアンの距離を楽に打てることになりそうです。
EPON 「AF-902」はACTEK GOLFでも取り扱いしていますので、是非お問い合せ下さい。お問い合せ先 info@actekgolf.com です。
楽天市場でもユーティリティを購入可能です。ユーティリティというとウッド型が多いですが、アイアンが得意な人にはやはりアイアン型ユーティリティがお奨めですね。少しトップブレードが厚くなる物が多いですが、銀色のヘッドはやはりコントロールできそうな気がします。
昨日はクラブ選手権の疲れもまだ残った状態でしたが、来週開催される関東ミッドアマの決勝の練習ラウンドに行ってきました。開催コースは紫カントリークラブ すみれコースでした。
あいにくの雨模様でしたが、傘をさしたのは数ホールだったのでまあまあ良い天気でした。8/22も指定練習日なので行ってきます。今月はゴルフが多すぎます...。