先日やっぱりオリジナルシャフトでは柔らかすぎた FOURTEEN 「SF511」 ですが、先日も話したとおり今回はいつも1ランク重くしている3Wのシャフト重量を、ドライバーと同じ重量にしてみました。
シャフトは EPON 「AF-152」 と同じGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x。
どんな感じに仕上がったかというと...
シャフトはドライバーと同じ重量のTourAD EV-7x。先端半インチカットです。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
42.75 inch |
339.8g |
D1.5 |
292cpm |
こんな感じです。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
44.75 inch |
330g |
D2.0 |
283cpm |
ドライバーのスペックが上の通りだったので、なかなか良い流れになりました。
ヘッド重量はやはり足りなかったので、グルーを5g入れてもらいました。振動数はバランスをドライバーより軽いD1.5にしたので、若干硬めに出ました。
早速先日のホームコースでの月例でデビューさせてみましたが、登場2回でかなり好感触でした。心配だった総重量の軽さですが、まったく問題なさそうです。
ACTEK GOLFのAccuVectorでは飛距離255 Yard。十分な感じですね。これでロングホールで2オンを狙えるショットが打てそうな気がしてきました。先日のラウンドから届く可能性があるホールはすべて狙っていくことにしました。3打目が完璧じゃないとバーディーがとれないゴルフより、イーグル逃しのバーディーがとれるほうがずっと確率が高いような気がしますよね...。
もちろんセカンドがうまくいっての話ですが、今まで届く距離なのに刻んでいることが結構ありました。その辺を変えないとダメなような気がしてそういう姿勢で行こうと思った次第です...。
FOURTEEN SF511 Fairway Woodに関する詳しい情報は...
http://www.fourteen.co.jp/product/detail.shtml?P=82