先日のFOURTEEN Classicの試打会場で、最近真剣に考えようと思っているFW(3番ウッド)を打ってみることができました。その時のレポートです。
今持っている3番ウッドはもちろん候補なのですが、それらより打ちやすい物があればもちろんそれを使うという心構えはあります。
その一つとしてFOURTEENのSF511が上がってきました....。どんな感じだったかというと...
まずはコスメティックの部分から....
ソール面のデザインはこんな感じです。ちょっと青っぽいイメージがありますが、上から見ると青い部分は見えません。
しばらくの間FOURTEEN SF206の3Wを使っていましたが、上から見た感じはその感じに似ています。ただ違うのはフェース面側から見た時の形状です。ヒール側が低めで、トウ側が高くなっていてボールがつかまりそうなイメージがありますね。
今回オリジナルの65gのS Flexのシャフトが入った物を打ったのですが、かなり打ちやすかったです。ボールはつかまるし、球の上がり方も結構良い感じに上がっていってくれます。ちょっとビビビっと来てしまったかもしれません。
それでちょっと考えているのがシャフトの選び方...。これまではドライバーより1ランク重めの同じ種類のシャフトを選ぶことが多かったのですが、最近ではFWにはドライバーとは違う種類のシャフトを入れることが多くなってきました。
ですが、最近FWでティショットを打ちたい場面が多くて、そう言う時にうまくいかない時が多くてどうにかしなければならないと思っていました。今回今まで使ったシャフトでは考えられない柔らかい、軽いシャフトでしたが良い感じで振れました。
ということで、今回のこのSF-511が届いたらまずはオリジナルシャフトで、それがやはり勘違いだったことが確認できたらドライバーと同じ重量のシャフトを使ってみようと思っています。
FOURTEEN SF511 Fairway Woodに関する詳しい情報は...
http://www.fourteen.co.jp/product/detail.shtml?P=82