先日から投入しているEPON AF-152にTourAD BB-8s(1インチチップカット)ですが、その後2ラウンドほどしてきましたので、使い心地についてレポートします。
ヘッドスペックに関してはエースのEV-7xが入っている物と変わらないので、主にシャフトに関してのレポートになります。
どんな感じになっているかというと...
最初に使った時にちょっと柔らかいかな？と思っていたTourAD BB-8sの先端1インチカットですが、徐々にそのタイミングに慣れてきました。
ちょっと手元に出ている白い部分が多くて(笑)とまどいましたが、ずいぶんその景色にも慣れてきました。
TourAD BBと言うシャフトは使えば使うほどその弾き感を感じます。手元の柔らかめな感じはTourAD DIと同じなのですが、TourAD DIの戻り方とは明らかに違うしなり戻りがあります。
手元が硬くてピュッと戻ってくるTourAD EVとずいぶん感じは違いますが、ダウンスイングでためを作った時の気持ちよさはもしかしたらTourAD BBの方が気持ち良いのかもしれません。そのせいかその後セットに入れているTourAD DIが入ったFW(DIABLO EDGE)も非常に調子が良くなってきました。
TourAD EV程の一発のあたりはそれほどありませんが、芯を外れない感じがして平均点はTourAD EVよりも高いかもしれません。ACTEK GOLFのAccuVectorでは270 Yard前後の飛距離が出ているので、44.75インチのTourAD EVとほぼ同等です。45.25インチにした今回のドライバーは半インチ長めでその数字なので、やはり飛距離性能はTourAD EVの方がありそうです。
と言うことで、少し寒い間はこの柔らかめのTourAD BB-8s(TC1.0)を使おうと思っています。
GRAPHITE DESIGN TourAD BBシリーズは楽天市場で購入できます。TaylorMadeやTitleistのスリーブ付のTourAD BBも何本か出品されていますね。
リシャフト前の試打は ACTEK GOLF で！！(宣伝モードですみません)。12月から毎日営業になりました。シャフトフィッティングは完全予約制です。電話またはメールにてお問い合せ下さい。メールアドレスは info@actekgolf.com です。詳しくはホームページをご覧下さい。BBシリーズ以外のシャフトも約350本あります。左の方も同じように試打できます。
