ついに待望のドライバーができてきました!!
今回もminibonさんに完璧に組み上げていただきました。現在のエースのTourAD EV-7xが入った物はすごく良いのでそれはそのままにして、スペアドライバーとして組み立ててもらいました。
シャフトは前回レポートしたように、試打の結果良い感じだったGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sの先端を1インチ(2.54cm)カットした物を45.25インチで入れました。
早速ラウンドでも使ってきましたので、その時の感想も含めてレポートします。
まずはお決まりのスペックから...
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45.25inch |
330.4g |
D2.1 |
272cpm |
今使っているEV-7xが入ったエースは44.75インチなのですが、今回は45.25インチと半インチ長めに作りました。少し飛ばしたいバージョンという感じです。
総重量は330gでおさまりましたね。335gくらいになることを覚悟していたのですが、それほど重くならなくて良かったです。
総重量が重いので少しバランスは控えめにD2くらいにしておきました。振動数は272cpmですから今まで使っていたドライバーよりかなり柔らかめな感じです。
で、実際に月例競技で使ってきました。
飛距離的にはそこそこ飛んでいる感じです。振った感じは先端を1インチカットしたと言っても結構柔らかく感じるので、それほど強振しないので良い結果になっているようです。そこに適度な弾き感があるので最初は少しとまどいましたが、慣れてくるとうまくしなりを使える感じです。
弾き感があるので弾道はそこそこ高めですが、スピン量は抑えられているようです。手元の柔らかさはDIの感じなのですが、DIよりシャフトが戻ってくるので、打つタイミングとしては今までとそれほど変わらないので、すぐに慣れたのかもしれません。
45.25インチという長さもそれほど気にならないので、このまましばらく使ってみようと思います。
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