TourAD AD-125xを入れたFOURTEEN RM-11ですが、5ラウンドほど使いました。
いままでFOURTEENのウェッジはバウンス多めの物を選んでいたのですが、今回は58/08を選びました。その選択が大正解でした!
どんな感じの使い心地かというと...
・チップショットでのスピン
これは明らかにフェース面に乗っているような気がするようになりました。フェース面に乗ると言うことはもちろんスピンがよく効いていることにつながります。以前はすぐにほどけてしまった低く打ち出したチップショットも少し強めにインパクトすれば、スピンも良い感じではいるようになりました。
・50Y以内のアプローチでのスピン
これはMT28V5の時より格段にかかるようになりました。ハーフショット程度のスイングスピードが出せれば、スピンはキッチリかけられるので、自信を持ってグリーンの近くまで打っていけます。
・80~110 Yardのショット
この距離は58度と52度のフルショットなので、MT28V5のときとそれほど変わりません。低く抑えたショットでも良い感じでスピンが入ります。かといって旧溝の時のようにボールがめくれることもないのでボールにも優しいですね。
・58度のロブショット
バウンスを8度にした58度ですが、今やろうとしているアプローチの形にはバウンス少なめが合っているようです。開いて使っても突っかかったり刃から入ってダフってしまったりと言うことが無く良い感じで抜けてくれます。
ということで、新しく使い始めたFOURTEEN RM-11の具合は概ね良好です。あとは色々なライから試しながら慣れるだけですね。
先日のラウンドであまりアプローチがうまくいかなくて、ラウンド後にホームコースのプロに相談したのですが、新しい打ち方を修得中な上に、この時期の難しいライ...「こんな時期に悩んでもしょうがないですよ」....って言われました。
確かにそうですね。この時期色々考えすぎるとよくないのは確かです。寒いし、体は動かないし、ゴルフ場もコンディションが悪いですので、正しい評価ができない感じがしますね。
今回紹介したFOURTEEN RM-11に関する詳しい情報はフォーティーンのホームページをご覧下さい。またFOURTEEN RM-11は楽天市場でも購入可能です。