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0307

「GeoGalaxy」 のパターを久しぶりに...

久しぶりのGeoGalaxyのパターのレポートです。
徐々にその活動が活発化してきたGeoGalaxyですが、今回久しぶりにパターを色々見せてもらいました。

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今回はフルサイズのツアーバッグいっぱいに入ったパターをそれぞれ打たせていただきました。

まずはANSER型のパターから...

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ご覧の通り、若干ラメが混ざった白いヘッドのANSER型のパターです。形状も癖がなく良い感じのヘッドです。

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フェース面はそこそこの深さがあるミーリング痕があります。打感は塗装の影響もなく柔らかすぎない打感ですね。一般にミーリング痕が深く残っているほど柔らかい打感になりますが、柔らかすぎるとボールが行かないことがありますね。適度な柔らかさの打感という感じです。

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これはODYSSEY #5タイプの白いヘッド。ミッドサイズマレットでは一番良い形状ですね。

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もちろんこれもフェース面の加工はミーリングを残した加工になっています。

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これはセンターシャフトのマレットです。このヘッドも安定感のあるヘッドですよね。

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ソール面にはソールプレートがつけられ、中にはウェイトが入れられているのかもしれませんね。

今回はいずれも白いヘッドに白いシャフトがついていましたが、白いヘッドというのは上から見た時にヘッドの凹凸がはっきり見えないので、ヘッドのローテーションが気にならないですね。ストロークだけに集中できるので、ストロークも良くなるような気がしました。

これでシャフトが普通のスチールシャフトだったらどうなるのか聞いてみたのですが、ヘッドが白いと言うことが重要で、それほど大きな差はないとのことでした。そろそろPING型に戻ろうかと思っているところだったので、白いヘッドの効果がわかって貴重な経験になりました。

GeoGalaxyのパターが店頭に並ぶことはないと思いますが、今後目にする機会は増えてきそうな気がしますね。

GeoGalaxyに関する詳しい情報は...
http://www.geogalaxygolf.com/

BLOGはこちらから...
http://geogalaxy.sixcore.jp/blog/

今日は小ネタを一つ...

ANSERFREAKを見ていただいている人の半分くらいは自分でシャフト交換をしたり、グリップ交換ぐらいできるようにしたいと思っているような気がします。自分も最初は興味本位で始めて何度も失敗を経験しました。
その頃自分でリシャフトしたウェッジが出てきたのですが、バランス、長さ、ソケットの仕上げなどかなりひどくてよくこれで打っていたな....と思うほどでした。

色々な失敗を重ねて専用の道具が必要だと言うことがわかってきて、バイト代は結構工具代に使っていたような気がします。絶対に必要なのは、シャフト抜き機とヒートガンと接着剤くらいで、あとは家にある物で何とかなっていたような気がします。

楽天市場のゴルフパーツのカテゴリのその他の中には結構こういう商品が出ています。商売として使う精密な物から簡易の物まで色々出ていて見ていると結構楽しいです。

この中でちょっと面白いなと思ったのがMALTBY(モルトビー)と言うメーカー...。個人の趣味で使うにはちょっとやりすぎな感じもありますが、せっかく揃えるならこのくらいの物は持っていたい感じですね。

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