ANSERFREAK

最近のゴルフは、最高気温10度を超える中でできています。そのおかげもあってずいぶん体が動くようになってきました。

これまで寒い間はボールを曲げようと思って曲がりすぎたり、逆球が出てしまったりでなかなか思うような方向に曲げられない上に、曲がる幅も自分のイメージよりかなり大きくなってしまっていました。ですが最近のゴルフではこの辺のコントロールが良い感じでできるようになってきました。

腰が切れなかったり、肩が入りきらなかったりでミスを招いていたのですが、その確率はかなり少なくなってきました。前回のラウンドでは逆球は1回だけでした。リズムをゆっくりにしたのも良かった要因だと思っています。

こんな感じで長い物のショットはずいぶん良くなってきた反面、アイアンやウェッジはまだまだ難しい状況が続いています。下が薄くて微妙にライが悪くなる場合が多く、必要以上にダウンブローに入ってしまい、うまくボールをフェース面の良い場所でボールをとらえられないことが多くなってしまっています。

ウェッジの細かい打ち方に関しても、下がぬかっていたり薄かったりで、ダフリトップが1ラウンドに2回くらい出てしまっています...。もちろん転がせるところはPWで転がしたり、パターで転がしたりしているのですが、なかなか難しい状況が多いですね～。

みなさんグリーン周りではどんな風にクラブ選びをしていますか？自分の場合はこうです...。

まずはパターを使えないか？
次に、#9 IronもしくはPWで転がせないか？
AWで転がせないか？
SWで転がせないか？

以上の方法がどれも使えないような状況の場合、初めてSWでボールを上げることを考えます。

ボールもそこそこ飛ぶようになってきたので、ロングのセカンドでグリーン近くまで来たり、手前のピンに対して距離が若干足りなかったり、ちょうど中途半端な距離の時に小さめのクラブで打ったらやっぱり届かなかったり、逆に大きめのクラブで緩んでしまってショートしたりしてしまいます。こんな状況はよくありますよね。

グリーン面に直接落とせないとアプローチも難しいですね。それに加えて若干グリーンエッジに傾斜があったりすると、小さいアプローチは読みにくいです。そう言う状況では難しいショットを要求されるので結果も良くないです。

ま、もう少し頭を使って手前のピンに対してはグリーンセンターを狙うとかすれば良いんでしょうね...。無理してピンを狙うからパーも危うくなるんですよね...。少しライも良くなって、飛距離も気温の影響を受けないようになれば、それほどそう言うことは起きないのでしょうが、そう言う時期には考えなくてはいけないことですね。

これから暖かくなって徐々にこう言うところを難しく考えなくても良くなってくるんでしょうね。1ラウンドで2ストロークくらい変わりそうです...。

今日も小ネタを...
先日久しぶりに履いたシューズにオーダーのインソールが入っていたのですが、これを最近履いているFootJoy ICONのインソールとチェンジしてみました。

オリジナルのインソールとはやはり硬さが異なり、土踏まずのあたりの盛り上がり方が良いですね...。足の疲れもずいぶん違うような気がします。ゴルフシューズ用のインソールも色々売っているので入れてみると面白いと思います。

Ba2ne バネインソールメッシュ というのが今回入れてみたインソールです。ぴったり足がホールドされるのに加えて、足先のソックスの滑りの感覚もずいぶん軽減されます。

それとこれ、「Superfeet」 というインソールで色々な種類があります。これは用途に合わせて色々なバリエーションがありますので、これもまた面白い商品です。

天然皮革のシューズの場合、アッパー部分が徐々に伸びてきますが、インソールを入れ直すことで、フィット感がアップすることもあります。そんな感じになってきたシューズには試してみると面白いと思います。