最近話題のフェアウェイウッドがどうにも気になって、たまには時代の流れに流されても良いかなと思い購入しました。
買ってきたてのビニールは剥がすのがちょっとワクワクして良いですよね...。
もうなんだかわかりましたね...。このフェアウェイウッドかなり評判が良いです。
今回購入したフェアウェイウッドは TaylorMade ROCKETBALLZ FW です。若い頃なら迷わず TPを買っていたところですが、最近は迷わずこのノーマルの楽な方を選びました(ちょっとは迷いましたが...)。
TaylorMadeと言えば白いヘッド。ずいぶん見慣れてきました。TaylorMade ROCKETBALLZ FW のイメージカラーの緑が若干プリントされています。
易しくて飛ぶという評判ですが、フェースの高さを見るとそれほど簡単そうなヘッドには見えませんね。でも大きさは結構大きめで安心感はあります。ちょっとかぶっている印象です。
シャフトはMATRIX OZIK X CON5のX Flex。振るとそんなに硬さは感じないのですが、計ってみたら...
なんと297cpmもありました。日本のシャフトメーカーのXフレックスをチップカットしたくらいの振動数になっていますね。
次回はもうちょっとこのクラブを解剖してみたいと思います。
TaylorMade ROCKETBALLZ FW は楽天市場でも購入できます。最安値は18,600円ですね...。
巷の噂を聞くと、R11sシリーズよりもROCKETBALLZシリーズの方が売れているみたいですね。価格差もありますが、BURNER系のヘッドの方が易しいイメージがありますからね...。易しいヘッドで可変なので、思い通りの調整ができるところもいいところです。今日紹介したROCKETBALLZ FWにはTPもあるのですが、ヘッドにTPマークは付いていないんですよね...。ロフトバリエーションが違うのと、ヘッド形状も違うのでわかるのはわかるのですが、TPマークは付けておいて欲しいです...。