やっと落ち着いたので RBZ RESCUE をリシャフト (ANSERFREAK)

試合が終わるまでと我慢していた Rocketballz RESCUE のリシャフトを始めました。

始めましたという微妙な表現なのは、まだ完結していない感じなんです...。

何でそんな感じになってしまっているかというと...

まずはシャフトの選定なのですが、今使っているTourAD DI HYBRIDの105xでも良いかなとも思ったのですが、もう少し弾き感があってインパクトロフトが出る物が良いかなと思い、TourAD UT-95 にしようかと思ったんです。

で、前回もRBZ RESCUEの話をした時に重量を重くして、短くして使いたいという話はしたのですが、できれば現状の41.5インチから少なくても41インチ、理想は40.5インチにしたいと思っていました。

ですが、40.5インチにするにも手持ちの UT-95 は若干長さが足りず、シャフトを伸ばすことに...。市販のシャフト延ばしではなく、カーボンシャフトを使ってちゃんと作業したのですが、この UT-95 のシャフトの肉厚が結構あって、足す側のシャフトも重いアイアン用のシャフトを使いました。

シャフト延ばしは1インチくらい接着の長さをとってうまく足すことができました。

ヘッド重量は221g。そこそこ重量はあったのですが、まずは遠慮して41.25インチにして仮組みしてみると大変なことが...

なんと バランスがC8 しかありませんでした↓↓...

元々80gのシャフトが入って41.5インチでD4近くあったので、さすがにシャフト重量が増えれば多少短くできると思っていたのと、D2くらいのバランスにするのであれば結構短くできると予想していました...。

それが遠慮した41.25インチでもバランスが出ず...。ガッカリです。

原因はただ一つ...。足したシャフトが重すぎたんでしょうね...。ほぼ1インチ分はシャフト1本分の重さがプラスになっているわけですから...。手元が重くなってカウンターバランスのようになってしまっていると思われます。新しいシャフトでやればこういうことにはならなかったでしょうね...。

あとちょっと考えているのは上の画像のネジ部分。これが取れればここからヘッド重量調整ができそうです。これは最終手段としてとっておきます(笑)。

ですがとりあえずは少しだけネックにおもりを入れて、更にソールに鉛をつけてなんとかD0にして打ってみました。

長さもほとんど変わっていないので飛距離は相変わらず240 Yard以上飛んでいます。シャフトがしっかりしたことで振り心地もずいぶん良くなりました。とりあえずはこのままでコースで使ってみようと思っていますが、その前に何か良いシャフトが見つかれば使ってみることもあるかもしれません。

HYBRIDに入れて評判がよい TourAD SF-9xあたりもその候補になっています。

そうそうそう言えばこの間気がついたのですが、Rocketballz TOUR RESCUEは自分のがペイントブレークになっているので、他の番手もなっていると思っていたのですが、どうやら2番だけのようですね...。

RBZ RESCUE/TOUR RESCUEは楽天市場でも購入できます。TOUR RESCUEはなかなか売っていませんが、送料込みで15800円で売っているところもありました！輸入物のRBZ RESCUEはたくさん出ています。この辺が楽天での最安値に近いところのリストです。14,000円前後で買えるのであれば絶対にお勧めです！

ANSERFREAK