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0507

とってもシンプルに...

今年のゴールデンウィークはゴルフを2回する予定でしたが、初日の5/3は大雨の影響でラウンドできませんでした。

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翌日の5/4はなんとかできたのですが、上のような状況で雨が降ったり風があったり、下はぬかるんだ状態でのラウンドになりました。

5/6はホームコースでのラウンドだったのですが、ちょっとつかんだことがあったので備忘録的な意味合いでレポートしておきます。

4/29のラウンドの時から少しショットの状態が良くなってきて、その頃から気をつけていることがあります。

それはとってもシンプルなことなのですが、先日の女子プロの試合の中でもそれを裏付けるようなコメントがあったので確信を持ちました。

自分はボールを強くインパクトしすぎて、ボールが吹け上がってスライスしたり、低く引っかけが出てしまったりすることがラウンド中に数回ありました。そう言うホールは決まってティショットが良く、もったいなかった...と言うような状況によく起こっていました。

そう言う時のスイングのリズムは良い時とまったく違っていて、今思えば肩が十分に入らず右肩がつっこんで悪いショットになっている場合がほとんどだったと思います。

ここ数ラウンドはこの点を気をつけてスイングをしていたのですが、結果的にはしっかり肩を入れてショットすることにつながっていました。インパクトの時に右肩がつっこんだり、ハンドファーストになりすぎることなくインパクトをむかえることができて飛球方向が安定することにつながりました。

先日の茨城ゴルフ倶楽部 西コースで開催されたワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップでの解説で岡本綾子プロが若林舞衣子プロにアドバイスした言葉で、「いつも同じリズムでスイングしなさい」と言う言葉がとても印象に残り、日曜日のラウンドではそれを意識して良いラウンドができました。

とってもシンプルでいまさら?と思えるような内容なのですが、最近の自分には響く言葉でした。日曜日は強風の中のラウンドだったのですが、打ち急いだり、体の動きがスイングとずれたりすることなく、良い思った方向の回転の球が打てました。

アゲインストの時に風に強い球を打ちたいのに、低い球を打ったはずが吹け上がって飛距離をロスするというようなことが結構ありますよね...。それもほとんど無くスピン量もコントロールできていたように思います。何かこれからのゴルフ勘が変わるような大きな手応えのあるラウンドになりました。

先日の雨は本当にひどかったですね。久しぶりにレインウェアを上下着ました。レインウェアはあまり着ないのですが、着たとしても下だけの場合が多いです。レインウェアを着ない天気でできることがベストですが、ゴルファーのほとんどはレインウェアは持っていますよね。上下で10,000円しない程度の物だと、撥水性も弱く、何度か来ているうちにウィンドブレーカーみたいになってしまいます。

PRGRのRAIN COMPOなどは軽量でかつ撥水性が強いので、雨でもゴルフをしなければならない人は持っている人が多いですよね。

あまり使用頻度が高くないレインウェアですが、ちょっと良い物を持っていると多少の雨でもちょっと楽しくなりますよね。自分はZERO RESTRICTIONのレインウェアを着ていますが、これはGORETEXですごい撥水性です。そうそう、レインウェアに加えてレインキャップがあると更に良いですね。楽天市場にもたくさんのレインキャップが出品されています。

コメント (2)

Tomo [TypeKey Profile Page]:

Toshiさん
拝読して、成る程と膝を打ちました。五十肩が治ってきたら、昔の悪い癖が、、、。右肩と右腕が悪さをしますね。そのため溜めの利いたスイングになりません。
一度レッスンを受けたいと思っています。
Tomo

webmaster [TypeKey Profile Page]:

トップでの間は重要ですよね...。

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