TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE をブラックに塗装してから、ACTEK GOLF の鳥カゴではずっと打っていたのですが、初めて広い練習場で打つチャンスができました。
比較の相手は表題の通りエースの FOURTEEN UT-306 です。何かを使ってみてはここに戻ってしまう自分の中での揺るぎないエースなので、これにかつにはかなりのことが起こらないと難しいです。
で、結果はどうだったかというと...。
今回の対決の会場は、久しぶりのアコーディアガーデン春日部。2時間の打ち放題で打ってきました。
まず何も考えずに何発か打ったのですが、UT-306は頑張って振らないとつかまらない感じで、RBZ RESCUE は頑張って打つとつかまりすぎてしまう感じ。どちらが安心かというと曲がり幅でも、引っかからないと言う安心感からも FOURTEEN UT-306 に軍配が上がりそうです。
ただ RBZ RESCUE も慣れてきて少し高さも出るようになると、曲がり幅もずいぶん少なくなりました。その状態での飛距離ですが、これは間違いなく RBZ RESCUE の勝利です。多分練習場のボールで2回からキャリーで220 Yard くらい行っているので、コースボールであれば230 Yard以上は行っている感じです。ロフトは RBZ RESCUE の方が寝ていて、更にクラブ長も短いのですが、距離は出ている状況です。
やはり長さが短い方が当たる確率も高くなるので、使えるようになればこれは武器になりますね。
ただ問題は振りに行ったときの左に曲がる球です。これが何とかなれば武器になってくれそうですが...。それを解決できそうな案が今のところ見つかっていません...。シャフトが重すぎるかもしれませんね。DI HYBRID 85 とか 95 でも良いのかもしれません。
TaylorMade Rocketballz RESCUE は少しだけ価格が下がってきましたね。最安値は送料込みで13,600円。ゴルフアミーゴというショップの価格です。今回のTOUR の方の RESCUE になると最安値は送料込みで14,800円。FOURTEEN の UT-306 は少し前のモデルなので、中古品が結構出ていますね。中古だと8,500円~16,800円くらいの幅があります。新品もまだ出品されていました。シャフトによって色々ですが、新品だと28,000円~44,100円の範囲であるようです。