ここのところ自分のパターフィッティングばかりしているようですが、色々なことが分析できてきました。色々試行錯誤の末ストロークの安定の要因は色々なことが重なって...
自分の意識の中ではバックストロークは軽くインサイドに引いて、ローテーションは自然に入る程度。ローテーションを戻しながらヘッドを元に位置に戻して、その先は飛球線方向にヘッドを出しながら徐々にフェースを閉じていく...。
こんなシンプルな動きになっていたはずが実際は昨日のレポートの通り...どうやってイメージを
上が2日前、下が今日の30発くらい打ったあとの打痕です。2日前は相当トウよりに当たっていましたが、今日はかなりセンターに寄ってきています。
自分的にはもうこのくらいで良いかなとも思うのですが、たまにトウ寄りに当たっているのを無くしたいですね。これだけ変わった要因は少しオープンに足を置くようになったのが良かったようです。
自分の悪い癖はインサイドに引きすぎてしまうことで、気が付くとどんどんインサイドの方向に引いてしまっています。そのインサイドに引く感覚を体に満足させるために自分がオープンになったわけです。そうすると方向的には真後ろに引いていても右足が前にあるのでインに引いている感覚になれます。
そこで自分の脳をだました状態にするとストロークも真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す感覚になれます。その結果がこれです。それと少し低く長く出すイメージにもしています。
あとは当たり負けしないシャフトのおかげもありますね。どれだけ違うかというと、純正シャフトと比較するとわかってもらえると思います。
これが下のグリップのあたりの太さ
これがヘッド付近の太さの違いです。細いシャフトだとストロークの時にちょっと揺れたり、当たり負けしたりする感じがあるのですが、これは全く負けた感覚がありません。ですので、打感も本来のアルミの柔らかい打感を存分に感じることができます。
やはり極太シャフト最強です!!これだけ良いところに当たってヘッド重量を重くしても大丈夫であれば、理想の長尺パターにかなり近づいた感じがします。
シャフトを交換して、グリップも気合いのCameron純正グリップにして、これは使える相棒になってくれそうです。
Scotty Cameron Select BIG SUR S は楽天市場で購入可能です。まだなかなか入荷量が少ないようですね。今回のような練習に何か良いものはないか、パター練習グッズを楽天市場で探してみたら色々出てきました。スイングガイド スイートスポットと言う商品は、以前紹介したことがある商品で、今回の練習には最適なグッズです。ボールの転がりをチェックするならこのパット練習用ボール ストローク名人もなかなか良さそうです。今回フェース面に貼り付けて使ったショットマーク パター用はたまに使ってチェックすると良いと思います。