ANSERFREAK

関東ミッドの予選の時はずいぶんうまくいって、もう一度こんなプレーはできないな...と思っていたのですが、久しぶりに行った龍ヶ崎カントリー倶楽部は、その頃の印象より少しコースも広く感じました。

前日は一日雨だったので、グリーンは若干柔らかめ...。でもグリーンのスピードはしっかり出ていました。10時を過ぎる頃から日差しも出てきて、グリーンも含めてコース全体が乾いてくると、グリーンのスピードも出てきて、フェアウェイの硬さも出てきて難しさがアップしてきました。

グリーンのアンジュレーションはこんなにあったかな？と思うくらいあるところもありましたが、横からのラインは本当に想像以上に切れるラインが多かったです。船橋カントリー倶楽部もそうでしたが、グリーンの奥はダメ、ガードバンカーは顎が高い、受けグリーンが多いという部分は似ていました。

で、前半はこんなホールもあったな...と思い出しながらのラウンドになりましたが、ティショットがそこそこ良いところに運べていました。自分が作ったコースガイド(たいしたことは書いてありませんが...)を見ると、ティショットをどういうイメージで打ったらいいかが大げさに書かれていました。

球筋も書かれているホールもいくつかはあったのですが、つかまえるイメージで左サイドにとか、左バンカーからフェード...などと書かれており、今はそんなイメージを持たずに落としたい場所にボールを運べるようになっていました。

その辺がずいぶん変わったところですね。ティショットのミスは2回くらいはありましたが、そこそこ飛距離も出て振り切れたホールもあったので、ボールを置きにいって飛距離が出ないと言うこともそれほど無かったです。

バンカーにも何度かつかまりましたが、ワンパットで入れられそうなところに全て出すことができました。パッティングも最近短いパターを使っているのですが、距離感も合うし厳しいパーパットも何度か入れることができました。

3年前より少し成長できたかな？と思えるラウンドになりました。ですが肝心のダブルスは次のステージに進むことができませんでした...。残念...。でも良いゴルフ場でしたね...チャンスがあったら何度でも回りたいコースです。

今日は小ネタを一つ...
最近はそれほど日差しがきつくてサングラスが必要だな...と思う季節ではなくなってきましたが、紫外線は一年中あるので、夏ではなくても紫外線対策が必要です。

今回見つけたのは "サングラスプロショップ トライ" が扱っている "5枚の交換レンズが付属するサングラス" です。偏光スモーク、偏光ブラウン、スモークミラー、イエローミラー、クリアーミラーの5枚です。それぞれのレンズは様々なゴルフのシチュエーションに合うもので、曇りの日から真夏のまぶしい光まで防ぐことができます。OAKLEYのサングラスを買っても、交換用のレンズは欲しくなりますよね。このセットだと欲しい物のほとんどが一度に手に入る感じです。
フレームカラーも6種類もあるのでなかなかいいですね。また、価格がずいぶんリーズナブルです。通常の価格が12,000円でインナーフレームなど付属品が12種類付いています。インナーフレームがいらない人はなんと9,500円で購入できます。インナーフレームは度付きの眼鏡を使用する人が必要なパーツらしいので、眼鏡を普段していない人はいらないみたいです。