昨年からずっと長尺パターを使ってきたのですが、シーズンオフになったら再び使ってみようと思っていた短い(33インチ)パターを使っています。
今回のラウンドで4ラウンド目になるのですが、長尺パターと違う点、長尺を使ったことで変わったところをちょっとお話ししたいと思います。
1年以上長尺を使ってきてそのメリットも難しさも色々感じてきました。基本的にはメリットの方が大きかったのですが、まずはそのお話しを...。
短いパターを使ってみてやはり長尺が良かったなと感じる時はショートパットの時です。やはり長尺の時に楽に打てていた距離も若干不安を持ちながら打っている感じがします。ですが、その距離は長尺を使う前よりは長くなった気がします。
しっかり狙う方向を決めて打てば、短いのも長尺もそれほど変わらない感じがするときもあります。これは使い込むうちに徐々にその自信はついてくると思うので、これは時間が解決してくれると思います。
長尺の時と比較して良くなった点もあります。それは長めのパットの距離感です。これは長いパターより良いかもしれません。それにやはり小細工がきくのか、方向性もかなり良くなっている気がします。
これまでもラウンド後にはかなりの時間をパッティング練習に費やしてきたのですが、短いパターにしてからはさらに長い時間練習をしています。でもその練習中に嬉しいことをホームコースの仲間に言われたので、その話をちょっと...。
ずいぶん長い間長いパターを使ってきたので、"長尺の遠藤" のイメージがずいぶん染みついていたみたいです。中には長尺を打っている姿しか見ていない人もいたりして、自分のことをイップスだと思っていた人も何人かいました。
でも先日短いパターで練習していたら、「あれっ?短いの使っているんですか?」 って言われてその後の一言が 「短いのに長いパターを打っているように見える」 と言う一言でした。これって自分にとってはすごく嬉しい一言で、長尺を使っていたおかげで良いストロークができるようになったと良い方に解釈しています。
変わったと思う部分は、テークバックでインサイドに入り過ぎなくなったこと、それとインパクト後にしっかりヘッドが出るようになったことです。これはずいぶん良い傾向ですね。ラインさえ読めれば入れられる自信も少しずつできてきました。
今日も小ネタをちょっと...
せっかく短いパターを使えるようになったので、普通のサイズのパターカバーが使えるようになりました。
と言うわけで、Scotty Cameron のパターカバーを楽天市場で探してみました。そんな中にちょっと気になるパターカバーがいくつかありました。Scotty Cameron のパターカバーは 「HTCゴルフ」 さんが品揃えが良いですね。それと 「SPORTS EXPERTS」 さんも結構品揃えが良いです。このピースデザインのパターカバーも結構気になっています。このスカルドッグのパターカバーもなかなかいいです。普通のサイズだと良いですね...選び放題な感じです(笑)。