今年のシーズンオフの過ごし方はダイエットをしたり、生まれて初めて施術を受けてみたりと今年一年を良いコンディションでできるようにすることを考えています。
手首の調子もほぼ良くなったものの、練習場での練習は一切せず、スタジオでもほとんどクラブを振ることはありません。ラウンド数も必要最小限にしているので、まだ3ラウンドしかしていません。
そんな状況の中のゴルフがちょっと予想外の感じになっています...。どんな感じなのかというと...
これまでのラウンドをちょっと振り返ってみると...
1月研修会は73回、1月Aクラス月例は75回、2月研修会は74回となぜかこの時期に絶好調なんです。ダイエットで少し筋力も落ちていると思われる状態、さらには下が凍っていたり、気温が低くて飛ばなかったり...。スコアが悪くなる要素はたくさんあるのですが...。
手首にはしっかりテーピングをして、更に練習はラウンド前の25球のみ。ドライバーを新しくしたり、ウェッジをいきなり使ってみたりしているのになぜか安定しています。
新しい物を使う緊張が良い方向に働いているのか?やはり無理をしないゴルフをしていたり、飛ばないことを念頭に大きめの番手を持っていることが功を奏しているのか...。
一つだけ変えたことがあります。冬のうちは体が動かないので全てのショットのつかまりが悪くなります。それを考えて今までの自分では絶対にやらないアドレスにしてみています。いつもスコアラインを真っ直ぐになるようにアドレスをしていたのですが、これを少しかぶせて構えるようにしています。
ショートアイアンではそれほどしていないのですが、長いクラブになるほど少しかぶせたアドレスにしています。その結果嘘のようにボールが楽につかまってかなり精度が高くなりました。
今年は全てのラウンドを記録しているのでその分析内容を見てみるとこんな感じです。
パーオン率 : 62.96%
バーディー率 : 11.11%
パー率 : 68.52%
ボギー率 : 18.52%
ダブルボギー率 : 1.85%
平均ストローク(Par 3) : 3.33
平均ストローク(Par 4) : 4.07
平均ストローク(Par 5) : 5.00
リカバリー率 : 60%
フェアウェイキープ率 : 63.41%
とこんな感じです。ほぼ満足なデータが出ていますね。
バーディー率が11.11%ということは、18ホールで約2回のバーディーがとれていると言うことになりますね。ただ平均ストロークのところはちょっと残念な結果になっていて、Par 3での平均がかなり悪くなっています。Par 5での平均もやはり5.0以下にしたいところですね。
リカバリー率ももう少し上げたいところです。パーオンできなかったときのパーセーブの確率のことだと思いますので、ここは75%くらいの確率にあげたいところです。アプローチの精度、厳しい長さのパットの確率を上げると言うことですね。
よくみてみるとやはりPar 3でのボギーが結構あるのは記憶にもありますので、ここはなんとか縮めなければなりません。Par 5でパーをとるのはそれほど大変ではないのですが、バーディーを取りに行ってボギーにしてしまったりと言うことが多いような気がします。
振り返ってみるとボギーはつまらないボギーがとにかく多いですね。3パットをしてしまっていることも何度かありました。こういう取りこぼしを少なくしていくこともスコアアップのためには必要ですね...。
この時期のこのスコアどう受け止めればいいのでしょうね...。単に運が良かったのか?練習もせず考えすぎなかったからうまくいっているのか?練習すればもっと良くなると考えた方が良いのか?寒い時期にこんなに良いスコアで回れることは経験がないので難しいです...。
今年のスコア管理は iPhone アプリの 「YOUR GOLF」 と言うアプリを使ってすべて入力する予定です。今回紹介した分析結果以外にも色々あるので毎回入力するのが楽しみです。J-sysにも全て入れて管理しています。
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