これと思ったらやること早いです(笑)。実は先日はすでにメッキ剥離に出していました。
で、もう色も入れて組み立てて試行錯誤を繰り返しながら、構えやすい場所を見つけて調整しました。
どんな仕様に生まれ変わったかというと...
まずはコスメの部分から...。
黒いメッキを剥離して、更にビーズショット。色は GoLo S と同じ黒を入れました。やっぱりステンレス無垢の色は落ち着きますね...。
フェース面はこんな感じ。ちらっと見えますが、サイトドットも入れてあります。ドットの色入れも黒。しまったイメージです。
ソール面はあえて何も色を入れず。どうするかじっくり考えます。見えるわけではないのでこのままでも良いような気がします。
そして大事なスペック部分がどうなったかというと...
B2で大事なのは軽くオープンスタンスになって、少しアウト目に引くイメージが真っ直ぐに引けることになります。その為には少しハンドファーストにして右足の前くらいにボールを置く感じにします。
手首の角度もキープしたいので手は自然にハンドダウンになります。プロで言うとミケルソンやバレステロスのイメージです。手の位置は低くウェッジのアプローチのようにハンドファーストなイメージで打ちますよね。
バレステロスのパターの実物を見たことがありますが、すごくフラットでした。今回はそれほどではありませんがライ角は67度に調整しました。オリジナルが71度ですので4度もフラットにしたことになります。ロフトはオリジナル通り4度にしようと思ったのですが、構えたイメージで3度に調整しました。
次回のラウンドで使ってみようと思います。その感想はまた後ほど...。
今日は小ネタを一つ...
安倍総理大臣がオバマ大統領にプレゼントしたパターが日本製だったというのはご存じの方が多いと思います。そのパターは 「山田パター工房」 のパターとのことです。
山田パター工房というと、ずいぶん前にANSERFREAKでも話題にしたことがあるパターですが、ずいぶん衝撃的な注目を浴びる感じでしたね。あの話題のあとに家一軒が買えるほどの売上があったとのことです。すごい宣伝効果ですね。
楽天市場にその辺のことが詳しく出ているバナーがありました。そのバナーは 「世界一スコアに貢献!オバマ大統領が認めた山田パター工房 軟鉄削りだしパター」 と言うバナーです。このリンク先を見ると詳しくその内容が書かれていますので興味がある方は見てみてください。。ゴルフ売場で 「山田パター」 で検索してみるとバナーの掲載主の 「スマートゴルフストア」 の商品がたくさん出てきますね。「スマートゴルフストア」 で出品している山田パター工房のパターは8種類。こちらからご覧いただけます。どんなパターがあるか見てみるだけでもちょっと面白いです。