最近短いフラットなパターを使っていますが、フラットにすることでしっくり来る場所に手を置けるようになりました。
ただ、ヘッド位置とボール位置の関係が今ひとつ決め切れていなくて、今回少し時間をかけて色々試してみました。
その中で意外な発見がありました。それはパターのバランスです...。どんな結果が出たかというと...。
まずライ角を変えない状態だと長さが長くなると、手の位置が徐々に上になり、さらにボールと自分の距離は遠くなっていきます。
31.5インチで使っていたときは若干ボールが近い状態になってしまっていました。すでに切ってしまったバットエンドにシャフトを継ぎ足して、33インチから徐々に切ってみました。
最初はやはり長すぎたので32.5インチにカット。この状態だとほんの少しボールが目の真下より遠くなってしまいます。そして次は微調整のために0.25インチカットし、32.25インチにしてみるとボールの位置はばっちりになりました。
元々のバランスはC5。これが0.75インチ長くなりD0位のバランスになりました。
これで少しストロークをしてみたのですが、何だかしっくりこない...。元々のC5でかなり良い感じでストロークできていたのでここでバランスが問題ではないか？と思いウェイト調整をしてみました。
最近のヘッドはこういう機能がついている物が多くて助かりますよね。12gと6gのウェイトを入れていたのですが、12gの方を6gに変更。この状態でバランスはC8になりました。
最初は短いときと同じC5にしてみたのですがちょっと感じが違う...。それで徐々に変えながら行き着いたのがC8です。ずいぶん軽いバランスだと思う方が多いと思いますし、自分自身ずいぶん軽いなと思いました。
ですがそう言った概念無く振りやすいのは今回のC8と言うのは、今回の結果として記憶にとどめようと思います。ただこのバランスはパターのヘッド形状によって変わる物だと思っています。Cameronのパターだと5g単位の調整しかできませんが、ずいぶんイメージは変わると思いますのでやってみる価値はありそうです。
本番でどんな感じになるか...使ってみるのがちょっと楽しみです...。
今日は小ネタを一つ...
ついに南の方は梅雨入りをしたようですね。鬱陶しい雨の天気が続くと思うとがっかりしますね...。先日新しいレインウェアを手に入れたばかりで、ちょっと着るのが嬉しかったのですが、やはり雨は降って欲しくないですね。ですが、良いレインウェアはやはり機能も優れています。
楽天市場のレインウェア売場を見てみるととにかくたくさんのレインウェアが出品されています。ちょっと興味があって価格が高い順に並べてみると...。一番高いのはJ.Lindbergのレインウェアでなんと126,000円。こんなにするレインウェアもあるんですね...。MARK&LONAのレインウェアもなかなかおしゃれな感じです。機能性も良くそれほど高い感じではない良い感じのレインウェアは Titleist のレインウェアでしょうか...。ポイント換算すると3万円台前半なので手頃な感じです。ちなみに自分が着ているのはこのレインウェア、機能性はなかなか良いです。そうそう、レインウェアにはレインキャップも必要ですよね。次回ちょっと探してみようと思います。
