なかなかアプローチの練習が実戦に近い状況でできない中、先日はラウンド前、昼休憩後、ラウンド後と良い練習ができました。
最近は倶楽部対抗もあってホームコースでもパッティンググリーンに向かってアプローチの練習をさせていただいていたのですが、グリーン周りから短い距離の練習はできたのですが、苦手な20 Yardとか30 Yardはできませんでした。
先日はこの難しい距離が練習でき、そのおかげかその日のラウンドでは寄せワンの確率がかなり上がった気がします。
やはりアプローチ練習は定期的にしたいですよね。グリーンを外した時のリカバーの確率が上がれば上がるほど攻め方にも余裕ができて、パーオンしない時も焦らずにすみます。
マットでの練習はしないよりはいいですし、した方がいいと思いますが実際に自分がコースでやりたいアプローチの練習はマットの上ではできません。なるべく入射角を浅くするイメージになってしまい、ボールの真下にヘッドを入れようとする意識が強くなってしまいます。
自分がしたいアプローチはもう少しダウンブローで、ボールの赤道より下にリーディングエッジが入るように打ちたいと思っています。ですので練習よりはよりハンドファーストに、入射角を鋭角にしたいのです。
これがマットの上では良し悪しの判断がしにくい上に、手首や肘を痛めたくないという心理が働いてしまいます。これが芝の上であれば鋭角に入れても腕への衝撃はほとんどありません。
と言うわけで昨日は思う存分実践に近い練習ができました。ダウンブローの度合いも変えながら、ボールがやわらかく飛び出す打ち方もどうすればいいかわかりました。まずはキャリーの距離を打ち分けるのはグリーンが無くてもできるので、まずはそれぞれも打ち方での距離の打ち分けをできるようにして、次はそれぞれの打ち方での転がる距離を関連付けられれば、アプローチは完成に近くなります。
そもためにはベントグリーンに向かってアプローチをしたいですね。やはりファーストバウンドでのスピンのかかり具合は、パッティングができるくらいの状態のグリーンがあるとベストです。なかなか難しいですけどね...。機会があったら集中して練習したいです。
今日も小ネタを...
最近ちょっと欲しいものがあっていろいろ探しています。
ゴルフ場に行く時には、初めて倶楽部チャンピオンになった時のお祝いでいただいた、レザー製のボストンバッグで行っているのですが、最近は大きめのトートバッグが欲しいと思っています。候補になっているのは、felisiのトートバッグです。これは中古ですが、こんな感じのが良いですね...。新品がなかなか出てこないですが、これもなかなか良い感じです。こんなボストンバッグもなかなか良いですよね。felisi 以外にも良いのがありました。TUMI の小さめのボストンです。シューズを別に持つならこの大きさでも十分ですね。Orobianco のこれもちょっと変わっていて良いかもしれませんね。色々店頭でも見てみたいですね。