先日初めて使った FOURTEEN FH-1000 メインのセットのスペックを、記録の意味も含めてレポートしておきます。
今回は今まで使用していたロングアイアンはそのままに、5番アイアンからを FH-1000 にしました。しばらく使ってみて、厳しさを感じる番手からキャビティにすることも視野にいれています。
現状のスペックがどんな感じかというと...
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#3 |
#4 |
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
Head |
HI610h |
HI610h |
FH1000 |
FH1000 |
FH1000 |
FH1000 |
FH1000 |
FH1000 |
Loft Angle |
21 |
25 |
28 |
32 |
35 |
39 |
43 |
47 |
Lie Angle |
60.0 |
60.5 |
61.0 |
61.5 |
61.5 |
62.0 |
62.5 |
63.0 |
Weight(g) |
403.4 |
412.5 |
419.0 |
427.2 |
435.9 |
442.0 |
451.6 |
460.7 |
Balance |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
D1.7 |
Length |
39 |
38.5 |
38 |
37.5 |
37 |
36.5 |
36 |
35.5 |
Frequency |
329 |
335 |
345 |
353 |
360 |
369 |
382 |
395 |
Shaft |
SX |
SX |
SX |
SX |
SX |
SX |
X |
X |
こんな感じです。
3番、4番は今まで使用して実績のある HI610h T.S.です。変わっているところというと、それ以外にはシャフトを X Flex から S Flex にしたことと、確実に狙いたい9番とPWのフレックスを X Flex にしたことです。
まだ1ラウンドしかしていないのでその硬さの違いは感じていません。もしかしたら冬まで感じないかもしれません。シャフトの動きではやはり少し柔らかくなったので、長い物ほど明らかに弾き感は感じるようになりました。シャフトを使えている感じが得られるので良かったと思っています。
振動数だけみるとスチールと比べるとかなり硬そうですが、カーボンは数値ほど硬くは感じません。
3番、4番は以前は X Flex だったので違いを大きく感じています。これは振りたい時にどうすればいいか？早めに検証する必要がありそうです。
今の所5番アイアンも使えないことはない感じがするのと、せっかくマッスルにするので最低限5番から入れておきたい気がしていますが、確率のことを考えてセッティングを慎重に決めたいと思います。
理想は3番、4番も HI-610h T.S. ではなく TC-930 FORGED にして、5番からマッスルがカッコいいですね。でも現実的に考えると、3番は HI-610h T.S. で4番、5番が TC-930 FORGED 、6番から FH-1000 と言うのが頭に浮かんできます。
とっても素人っぽい考え方なのですが、こういうことを考える時にキャディバッグに入っている景色を想像してしまいます。キャディバッグは6分割なのでこんな風になります...
上段-左 : 1W、Putter
上段-右 : 3W、UT
中段-左 : #3～#5
中段-右 : #6～#8
下段-左 : #9、PW
下段-右 : 52度、58度
こんな感じになっているので、中段左はなにが入ってもいい場所になっています。その上中段右は同じ種類の物を入れておきたいです。おかしな考えですよね...(笑)。なので5番アイアンは無理にマッスルを使わなくてもいいかな...と思ったりしちゃうわけです(爆)。
さてどうなっていくのか....一ヶ月くらいで結論は出したいですね...。
今日は小ネタを一つ...
ずっと気になっている練習・トレーニンググッズがあります。一つは最近ゴルフ番組の間に流れている MOMENTUS GOLF の 「SPEED WHOOSH」 です。買おう買おうと思いながらなかなか踏み切れない感じです。なぜ踏み切れないかは、それほど手頃とはいえない感じの価格だったからでしょうか...。でもホームコースにサンプルが置いてあって、何度かやってみているのですがやはり効果はかなりありそうな感じです。そしてもう一つはこれ... IVANKO の 「ケトルベル」 と言うグッズ。やかん型のウェイトなのですが、これはダンベル型よりも持ちやすそうで、自分の手首の角度で鍛えられそうです。楽天市場には練習グッズや、トレーニンググッズの見やすいリンクがあります。ここから入ると色々なゴルフのための目的別のトレーニンググッズや、練習グッズが見られます。「目的別にスキルアップ！ トレーニング用具特集」 はこちらから...。
