BRIDGESTONE TourStage のクラブをレポートするのはずいぶん久しぶりな気がしますね。
TourStage 55-HM から使ってV3000とかTS201とか使って、かなりツアーステージャー歴は長かったです。
最近ではすっかりご無沙汰になっていますが、久しぶりに TourStage のドライバーをじっくり見る機会があったのでレポートします。
今回シャフト交換の依頼で持ち込まれた TourStage X-DRIVE 709 D450 ですが、今どきのドライバーはカチャカチャがついています。
シャフト交換だったのでシャフトを外しました。スリーブはこんな感じの形状です。だいたいどのメーカーの物も同じような感じですね。ついでにスペックを計測したので軽くレポートを...。
左の画像がスリーブだけの重量で 「6.2g」です。ソケットはほぼ同じ高さのものを加えてみると、ご覧の通り 「7.2g」 になります。TaylorMade のスリーブとだいたい同じな感じですね。初期の物から考えるとずいぶん軽くなりましたね。
スリーブ付のヘッド重量は 「200.0g」。クラブ長はシャフトエンドで45インチちょうどでしたので、一般的な重さですね。
上の画像はヒール近くに設けられたウェイトポート。ですが、この部分はユーザ自身での調整はできないみたいです。残念...。
VARIABLE ADJUST SYSTEM ではフェースアングルとライ角が調整できます。
TourStage X-DRIVE 709 D450 に関する詳しい情報は...
http://www.tourstage.com/tourstageX/club/products_xdrive709.html
今日も小ネタを...
スーツを着て仕事をしている頃からカバンを持ったりするのがあまり好きではありませんでした。これまで色々な 「デイパック」 のような物を使ってきました。一番長かったのは TUMI の6581。PORSCHE DESIGN の物も使っていました。やはり両手が空くのはいいですよね。
最近は Orobianco のボディバッグを使っていましたが、今は ZERO HARRIBURTON のショルダーバッグを使っています。そんな中しっかり背負える物がまたまた気になっています。気になっているのは 「BRIEFING」 の ALTERNATE PACK というバリスティックナイロンのバッグです。ちょっとべたな感じですが、最近よく見かけるブランドですよね。BARNEY'S NEWYORK とかでも扱っています。でもちょっと高過ぎな気がしますね。もう少しリーズナブルな物が良いなと思って色々見ていたらこんなのがありました。「CRUMPLER(クランプラー)」 と言うメーカーの ザ・カット・オブ・ホラー と言うバッグです。カメラバッグなども作っている 「CRUMPLER(クランプラー)」 のバッグは結構リーズナブルな価格です。ロールトップで使い勝手も良さそうです。