少し前に購入した PING Scottsdale TR Shea ですが、自分が使いやすいように仕様を変更してラウンドで使ってきました。
この日はホームコースの研修会月例競技の日。朝のパッティング練習もそれほどたっぷりできず...
本番にいきなり投入してどうだったかというと...
今回短くするのも、ライ角をフラットにしすぎるのもちょっとおさえて、控えめなスペックで挑みました。
出だしのホールは約4mのバーディーパットを気持ちよく決めて、幸先の良いスタートとなりました。
その後はそれほど速くはないグリーンにタッチが合わず、ショートしたりオーバーしたり...。挙げ句の果てには3mのバーディーパットから4パットのダブルボギー...。最後に外したパットも40cmほどのパットを引っかけ...。その後のホールでは今度はプッシュして右に...。
最初だけは良かったのですが、その後はすっかりわからなくなってしまいました...。
でもこのパター女子プロの間ではかなり使用率が高いですよね。日本でも先日の全英女子オープンでもそれらしいパターを何回かみかけました。
良いはずなんですけどね.....。
何が悪いのか考えてみると、これじゃないかなと言うのがグリップ重量です。今回グリップ交換をして軽めのグリップにしたことでバランスはアップして、これは扱いやすいパターになったと思っていたのですが、グリップ交換をしてパッティングマットで打ってみたときから、「なにか変わってしまったな....」 と思っていました。
もしかしたら手元を重くしてカウンターバランスの効果があって良かったパターなのかもしれません。
少しお休みして次に使う気になったときには元のグリップに戻して使うか、重めのグリップを入れて使ってみようと思います。
今日は小ネタを二つ...
先日から欲しい欲しいと言っている、Scotty Cameron Select GoLo 3 ですが、TOUR ONLY のソールプレートはかっこいいですね。こちらのリンク先を見ていただくと、そのかっこいい画像が見れます。California DEL MAR も考えたことはあるのですが、あの HIGH TOE デザインというのがどうもしっくりこないですね...。あのトップブレードを平らに加工できないですかね...。
話は変わって...最近ちょっと気になっているのがこのパターマット。パターマット工房のパッティングマットです。パッティングの練習は真っ直ぐの情報があるほどうまくいく物です。ですので、なるべく幅が広いマットで真っ直ぐではない方向に打てるのが良いと思っています。良さそうなのは90cm幅の物。本当は1.5m位あるのが良いのですが、ここに出ているのは90cm幅が最高幅のようです。このベントタッチという商品がパッティング練習には良さそうですよ...。