もう気になったら試さないと気がすまないんです...。久しぶりの病、発症です(笑)。
これも市販品にしておけばいいのにいわゆる 「支給品」。飛ぶんじゃないかと思っちゃうんですよね。でもこういうタイミングで買う時って、今の物に不満が無く今の物が本当に良いんだって確認したいときなんですよね...(ちょっと苦しいですが...)。
更なる飛びを求めて飽くなき追求は続きます。どんなヘッドだったかというと...
ご覧の通り先日の RocketBallz Stage 2 TOUR と同じ 「TD*****」 シリアルに、「+」 刻印付きです。
本当は TourAD BB で試したかったのですが、空いているシャフトが無く今回はこれで試しました。ちょっと軽いし柔らかすぎました。あまりにも弾きすぎて久々のチーピンが出ました...(汗)
ACTEK GOLF の AccuVector でラウンド前に比較したのですが、その時は RocketBallz Stage 2 TOUR の方が飛んでいたのですが、実際にコースで打って比較するとどうやら R1 の方が飛んでいそうな気がします。
どちらも使えそうなので、TourAD BB-7xにリシャフトすることにしました。
ちょっとプチ情報...
TaylorMade の RocketBallz Stage 2 と R1 からスリーブが変わりました。いままでの R9 や R11 や 初代 RocketBallz で使えていたスリーブが使えなくなりました。以前レポートしたとおり、厳密に言うと RocketBallz Stage 2 と RocketBallz Stage 2 TOUR も違うスリーブです。
上の画像と昨日の画像を見て気がついた方もいるかもしれませんが、R1 用に組んだ R1 用のスリーブは RBZ Stage 2 TOUR に、RBZ TOUR 用に組んだスリーブは R1 に入れたときの画像をアップしました。
どうやらスリーブの先端のスリットの数は同じになっているようです。これはなかなかラッキーですね。1本 TourAD BB-7x で用意すればどちらでも試せると言うことになります。ただ逆にした時にどうなっているのかがわかりません...。
次回以降にどんな風に動くのか計測してみたいと思います。
今日も小ネタを一つ...
ずいぶん前に購入したパッティング練習器を久しぶりに動かしてみました。「DIGITAL Putting Distance(デジタルパッティングディスタンス)」 と言う練習器なのですが、なかなか良い感じです。パッティングの距離感を養うことができる練習器なのですが、かなり優れているところがあります。それはグリーンのスピードの設定ができると言うことです。この練習器を本番のグリーンに持っていって3m位を打ってその距離を設定。実際にマットの上ではその距離は転がらないことになるのですが、その力加減を体得することができます。実際に打てる距離が2mほどでも10mの距離感、5mの距離感をつかむことができます。いままで使っていなかったのはもったいなかったという感じです。楽天市場でも7,000円前後で売られています。おすすめです。