ここのところ三浦技研のアイアンが大人気で、何セットか珍しい仕様の物があったので画像を交えて紹介します。
三浦技研のアイアンは少し前までは EPON のアイアンに押され気味だったのですが、ここのところ人気が再燃しているという感じです。
それも CB-2007 の大ヒットが引き金になっているような気がします。今回紹介するのは CB-2007 を2セットとCB-1007 を1セット紹介します。
最初に紹介するのはH澤さんのCB-2007です。ヘッドはそのままの仕様なのですが、シャフトがご覧の通り BB Color の TourAD です。これはなかなか爽やかな感じになりましたね。自分のアイアンもこの色が最後まで候補になっていて、結局黒にしてしまいましたがこの色もあらためて組み上がっているところを見るとこれも良かったですね。
次に紹介するのはこれ CB-1007 です。が、ただの CB-1007 ではありません。
そう、CB-1007 Y-GRIND と言うモデルです。この Y-GRIND 仕様はヘッドの研磨が異なります。ノーマルの CB-1007 より小ぶりになっています。トップブレードの頂点の位置も変わっています。かなりしまったイメージでその気にさせる感じになります。
CB-1007 でも十分小さめのヘッドなのですが、Y-GRIND は更に小さくなります。これは構えるとシャキッとする感じです。
そして最後はこれ、○ini○on さんのニューアイアンです。またまた期待を裏切らない仕様でオーダーしていました。
ヘッドは CB-2007 ベース。刻印は大部分で色抜き。トウ側には BBGOLF のロゴ 「B」 が入り、ヒールには 「Y」 の刻印が入ります。
トップブレードの頂点がトウ側のスコアラインに合う場所まで来ていて、トウ側の形状は丸みを帯びています。これはヘッド形状のスペシャルオーダーで、その印として 「Y」 を入れたとのことです。この 「Y」 なんとなく何を意味するかわかりますよね...。そして、メッキもミラー仕上げになっています。
興味のある方は ACTEK GOLF までお問い合せ下さい。
今日も小ネタを一つ...
先日サングラスをしてゴルフをしてみました。しばらくANSERFREAKをご覧いただいている方はこれまでの経緯をご存じだと思いますが、一応説明しておくと...
どんなサングラスをしてもどうもボールが近く見えてしまい、アドレス時の違和感が強烈なのでゴルフでサングラスはできないと思っていました。色々な人に聞くとしていれば慣れると言うのですが、どうもずっとしていられる感じではなく、打つときには外して移動するときにはかける...と言う感じでした。ただ強烈な違和感はグリーン上で、本当にグリーン面が湾曲して見えてしまいます。これは何をしても解決できる物はありませんでした。
今回は OAKLEY の HALF JACKET をしてみたのですが、ショット時には外して、移動時にはすると言う感じでした。目にはとても優しい感じなので、移動の時だけでもしようと思っています。と言うわけで、今持っている HALF JACKET のレンズを探していると、楽天市場に OAKLEY の公式店がオープンしていました。交換レンズ売場も充実しています。その他の部品類も公式店だけあって品揃えは完璧です。そうそう気になったサングラスがありました。HALF JACKET 2.0(ASIAN FIT) という商品です。ASIAN FIT と言うことは少し小さめにできていたり、低い鼻?に対応していたりするのでしょうね。やはり欧米人の顔に合った物よりはフィットしそうです。